「デヴォンというドラムの天才だが性格問題だらけの男の挫折と成長みたい...」ドラムライン yonda?さんの映画レビュー(感想・評価)
デヴォンというドラムの天才だが性格問題だらけの男の挫折と成長みたい...
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デヴォンというドラムの天才だが性格問題だらけの男の挫折と成長みたいな話で、ちょっぴり恋愛と仲間のサブストーリーがある。
常に生意気で我が道をいくタイプ、腕があるので頭を下げない、挑発的。昔気質で伝統と規律を重んじるA&T大学では通用しない。ルールブック重要。
マーチングバンドなので大所帯だが話は絞られていて見やすかった。
ほとんどがパーカッション部門のリーダーのショーンとデヴォンのやり取り。あとバンドの監督ドクターリー。ルールブック読んでないからの丸坊主、実は楽譜が読めないからのバンドメンバー追放、ライバル大学からの勧誘。一度は行くと決めたが、A&Tの対戦ネタ持ってこいといわれブチ切れて入るのやめる。
いじけていたところ父親から手紙と大量のカセットテープが学校の寮に届く。昔のメロディからマーチングバンド•ミックスにした曲を思いつき、ショーンがきっかけを作ってバンドに戻る。
ショーンとドクターリーが好人物で、音楽が本当良くて、最後の対決シーンは見応えあり。
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