「ちょっとトントン拍子過ぎるかも」キューティ・ブロンド ジュリエッタさんの映画レビュー(感想・評価)
ちょっとトントン拍子過ぎるかも
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頭がいいけどその能力をファッションに全振りしている人間て
きっとこの世にいっぱいいると思う。
環境に恵まれていないひと、貧困家庭、興味がある物に出会わないなど。
この映画の主人公エルはきっかけはともあれ、目覚めちゃった人の
明るく前向きな女性のコメディ。
嫌な目にあっても持ち前の根性で意外とトントン拍子に
いい方に向かっちゃう。ちょっとトントン拍子過ぎて如何にもという感じだけど
まあ、コメディ映画なのでそこはスルー。
エルのなんとも言えない馬鹿っぽさと、そのギャップが萌える。
やっぱりギャップって重要なんだなー。
気楽に見るならいいと思う。
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