劇場公開日 2004年9月11日

「陽子(一青窈)は台湾人の彼氏の子供を身籠った。 しかし、結婚はしないつもりである。 そんな彼女を両親(余貴美子、小林稔侍)は心配している。」珈琲時光 ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0陽子(一青窈)は台湾人の彼氏の子供を身籠った。 しかし、結婚はしないつもりである。 そんな彼女を両親(余貴美子、小林稔侍)は心配している。

2022年10月6日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

動画配信で映画「珈琲時光」を見た。

劇場公開日:2004年9月11日

2003年製作/103分/日本
原題:珈琲時光
配給:松竹

一青窈
浅野忠信
萩原聖人
余貴美子
小林稔侍
侯孝賢監督

珈琲時光の意味はコーヒータイム。

陽子(一青窈)は台湾で日本語を教えている女性。
台湾と日本を頻繁に行き来している。

陽子は台湾人の彼氏の子供を身籠った。
しかし、結婚はしないつもりである。
そんな彼女を両親(余貴美子、小林稔侍)は心配している。

そんな陽子の日常生活と交友関係と家族関係を淡々と撮っている。

小津安二郎をリスペクトする侯孝賢監督の作品。

満足度は5点満点で1点☆です。

ドン・チャック