シンデレラマンのレビュー・感想・評価
全12件を表示
苦しい愛の物語
ラッセルクロウ扮するジェームズJ ブラドッグは10戦連続勝ちを納めていた。しかし レニーゼルウィガー扮する妻は試合を見たがらなかった。さらには息子が肉屋で万引きするほど貧乏であった。ピークが終わり手を骨折していてもジェームズはリングに上がったが無効試合でライセンスを剥奪されてしまった。電気も止められる様な苦しい愛の物語かな。
以前観た事があるのを思い出したよ。妻役のレニーゼルウィガーが良かったね。
これもまたボクシング映画の傑作
ロッキーと話の展開は似ていますが、あちらが動なら、こちらは静です。
なにより実話なので胸に迫ります。
背景の大恐慌時代の庶民たちの姿や家族の結束、友人の不幸など多角的なストーリーをハワード選手お得意の職人芸で娯楽作に仕上げてます。
アメリカはスポーツだと野球とボクシングに秀作が多いですね。
しかしアメリカンスナイパーのセコンド君、存在感で主役を食ってます。
ボクサーとしての強さよりも、男して、父親としての強さが上回った! ...
ボクサーとしての強さよりも、男して、父親としての強さが上回った!
最高のヒューマンドラマ!
何から何まで渋い!
ラッセルクロウは苦労してる時の顔が色気あり過ぎ!
この時代背景も似合いすぎ!
心に残った言葉は
「心は家族に、頭脳と肝っ玉はビジネスに」
「あなたは私の心のチャンピオン」
クロウは苦労してません
最低です、働かず、電気止められても、ビール飲んでるし。
ぶよぶよの体でチャンピオン、一攫千金、大金持ち、いい加減にしろ、あほんだら。
クロウの顔がいつも笑っている、笑うセールスマンみたいできもい。
ラッセル・クロウ版ロッキー。夫婦愛、家族愛の素晴らしさも共通してま...
ラッセル・クロウ版ロッキー。夫婦愛、家族愛の素晴らしさも共通してますね。奥さん役のレニーって、そうかブリジット・ジョーンズか。なんとも言えぬ庶民的な魅力がありますね。
ロッキーとの違いは、こちらは実在した人物の伝記映画となっているところ。皆のヒーローだったんでしょうね。日本で言えば力道山かな(笑)
ボクシング映画って、つい熱くなってしまいます。チャンプ役のボクシングが下手すぎなのがやや難点でした(笑)
大恐慌時代って本当に厳しかったんだね…
大恐慌時代に苦しむ人々の支えになった、ボクサーの物語。普段は痛そうで観ないタイプの映画ですが、ホロリと自然に涙がこぼれました。夫婦の物語としてもいいかも。子どもたちが微笑ましくホッとさせられます。個人的には満足の1本です。
おとぎ話から現れた“シンデレラマン”のようだと言われた男
おとぎ話から現れた“シンデレラマン”のようだと言われた男。素晴らしい。物語も、俳優もすばらしい。期待を裏切らない。この映画の主人公の家族がうらやましい。
全12件を表示