劇場公開日 2004年11月6日

「小説は凄いが悪くない映画」血と骨 NKAIさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5小説は凄いが悪くない映画

2024年6月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

原作を読み印象的だったのが、数年後に映画化されて観た時は、暗さや負のイメージが物足りなく感じたが、最近また見てみると映画化からかなり年数も過ぎたのもあり、古さを感じる事も加わって、いい出来な映画だと思った。
モデルが原作者の父親という事で、その主人公が生き様を全うする人生に感慨深い。

NKAI