「宇宙にいったら予想外の場所に辿り着いた人類の物語」猿の惑星 星組さんの映画レビュー(感想・評価)
宇宙にいったら予想外の場所に辿り着いた人類の物語
原作ありきの映画化
筋道の着眼点がいい
猿人の支配する惑星に不時着
人間よりも下に見ていた彼ら
そこは猿が喋り人間は喋れない
人間狩り、人体実験、奴隷、
屈辱的な扱いを受ける。
苦難の末、見たものとは。
最後のシーンは衝撃的
何があったかは次作に繋がる。
SFとしては適度な味付け
空想物語としてはシンプル
人間の愚かさは満点
間違って未来に行き
それを見た人類の悲劇。
※
コメントする