「ジーラとコーネリアスのお話。その序章かなぁ。」猿の惑星 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
ジーラとコーネリアスのお話。その序章かなぁ。
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この映画で語る生物学的法則の定義は
猿が進化したのではなく人間が退化したとしている。
さて。
ジーラとコーネリアスはその世界のアダムたイブになるのだ。
ゴリラ達が人間を襲うシーンは『小さな巨人』を思い出す。ある意味において、ベトナム反戦運動、公民権運動と連動している。本当のアメリカン・ニューシネマはこう言った映画だと思う。『トラ・トラ・トラ』『マンディンゴ』『小さな巨人』『猿の惑星』とかね。
『地球ではひげをのばして得意になってるのは、ガキばかりだ』
追記
猿が英語を喋っている段階で、話はわかると思うが。
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