キャスト・アウェイのレビュー・感想・評価
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宅配物が何点か一緒に漂着し、その中のバレーボールにウィルソンと名...
宅配物が何点か一緒に漂着し、その中のバレーボールにウィルソンと名前をつけて孤独を紛らせる。スケート靴も利用価値があった。無人島生活は困窮を極め、ココナッツミルクとカニしか食べてないような生活。4年間生活したが、帆になるような板が漂着したため、イカダを作って脱出することを決意するチャック(ハンクス)だった。
婚約者だったケリー(ハント)は彼の生存を諦め、他の男と結婚していたという悲劇もあったが、最後に1つだけ開封しなかった宅配物を自分の手で届けるのだった。
撮影のため25㎏の減量にチャレンジしたハンクス。逆撮りだったのかな?と色々考えながら体をチェックしてみたりした。
DVD200円ゲットシリーズ。トム・ハンクスにハズレはないのか! ...
DVD200円ゲットシリーズ。トム・ハンクスにハズレはないのか!
飛行機事故に遭い、ただひとり漂着した無人島でのサバイバル。その悲惨さたるや。ウィルソーン!
生還。しかしかつての恋人は…
ストーリーはただこれだけ。なのに魅せる、泣ける、考えさせられる。トム・ハンクスに脱帽です。恋人役ヘレン・ハントも素晴らしい。見なけりゃ損の一作です。
希望
今まで見てこなかった大作はたくさんあるけど、これもその一つ。
俳優が心を込めて演じているものは本当に心のどこかの扉をあけてくれるようで清々しい。トムハンクス、いつまでも精一杯頑張る力をありがとう。
話を聞いてくれる相手のいる大切さ
最初のうちは自分がこの状況になったら何が出来るのか考えずにはいられない。海に入ってサメがいたらどーすんのとか、森の中に猛獣いたらとか、何も出来ないだろうな。
チャックは素晴らしいサバイバル能力を発揮するんだけど、その心の支えがバレーボールなのが面白い。
当然話しかけても返事はないんだけど、聞いてくれる人がいるというだけで気が紛れるっていうのは有ると思う。
でもウィルソンとの別れのシーンは感動するべきなのか何なのか。ドン引き状態に陥って苦笑い。
全体的には楽しめたかな。
あの状況では強靭な意志が無ければ耐えることは出来ない。自分だったら...
あの状況では強靭な意志が無ければ耐えることは出来ない。自分だったら一瞬で終わってるな。
wilsonが流されて行く場面に泣けた。
トム・ハンクスの作品をひとつだけ選ぶならコレ!
ほとんど独り舞台で、感動させる演技派としての側面から、往年のコメディアンっぷりまで、トム・ハンクスの魅力を凝縮したかのような作品。にもかかわらず、助演のヘレン・ハントの使い方がまた実に贅沢すぎる上に、上手すぎるんだな。
それにしてもウィルソンとの別れのシーンが泣けるやら笑えるやら、どうしたらいいかわからなくなります。
ラストシーンも静かにじんわり、実に美しい。
歯を大事にしようと思ったのはさておき良い映画だ…
歯医者が嫌いな人にとっては2度目を見ることは絶対にないと思います。
歯が痛くなりますし歯医者に行きたくなくなります。
ギャグかと思ったバレーボールのくだりがあんな形で感動するとは思えませんでした。
ウィルソン
久しぶりに観賞。
ウィルソンとの涙の別れのあと、生還してからの記憶がすっぽりと抜け落ちていたので新鮮味がタップリ。
ラストの新しい道を進もうとするチャックの吹っ切れた目が後味爽やか。
改めてゼメキス&ハンクス、流石です。
自分の生命対して真剣になると、それだけが目的になると 信仰が芽生え...
自分の生命対して真剣になると、それだけが目的になると
信仰が芽生える
心の中のただ信じたいものが神様になる
神様は希望も、また絶望も与えてくれる
神は生きていてはいけない
目視してはいけない
生命が危うくなくなった時
神に頼らずとも生きていけると知った時
道はただ現実を照らすのみ
世界は複雑過ぎる
ただ自らは動物なのだ
そこを忘れてはいけないが
そのままで生きていくには
些か住みづらい
でも
生きていくのだ
おもしろいけど…
無人島生活…誰しもが一度はもしも自分だったら…と考える気がします(笑)
個人的に、心理描写がメインで、期待したよりもサバイバル!って場面が少なかったのと、展開が最後の最後まで読めてしまった点が残念でした。
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