「後半まさかの展開」キャスト・アウェイ やつはしさんの映画レビュー(感想・評価)
後半まさかの展開
単純に遭難し、サバイバルして生還する
オデッセイの宇宙船が飛行機で、火星が無人島の映画なんだろうと思い、ながら映画的に鑑賞を始めたがまさかの展開で、見てよかったと思った。
確かに無人島生活で1番のよりどころは懐中時計のフィアンセの写真ではなく、バレーボール?に血で色塗られたウィルソン。本当に孤独な時、必要とするのは誰かの思い出とかその人と描く未来とかではなく、偶像なのかも。
中国旅行中、ずっと日本語で話ができない中助けられたのは日本語で書かれた本だったが、これも偶像と言えるのか。
トム・ハンクスってものすごい好きな役者ではないんだけど、やはりすごい役者で、出演作は深みがありますね
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