「BANDやろうぜ」サブウェイ movienoyaさんの映画レビュー(感想・評価)
BANDやろうぜ
追っ手から逃れるために地下鉄の駅構内に逃げ込んだ男が、そこのコミュニティの面々となぜかバンドをはじめる話。
ジャン・レノがドラム、当時ベッソンの音楽を担当していたエリック・セラがベースと、最高のバンドメンバーです。
『ディーバ』の「波を止める男」が花売りをしていたり、作品の雰囲気にべネックスからの影響も少し感じさせます。
この映画も幼い頃に洋画劇場でみて、地下鉄の駅に広がる近未来的な世界感に心躍らせた記憶があります。
当時の東西線・木場駅がなんかこんな感じだったなぁ。
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