劇場公開日 2005年2月11日

ボーン・スプレマシーのレビュー・感想・評価

全91件中、21~40件目を表示

3.5開始早々にマリーの衝撃が…

2022年5月21日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

開始早々にマリーの衝撃が…

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amco

5.0私は、これが一番かな。

2022年4月23日
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うるさいマリーが退場してボーンが動きやすいなっている。
前作で、ボーンがCIAから狙われてることがわかったのに、ボーンの妄想だと思っているのが
残念だ。

ニキはいい役回り?
アボットも前作から引き続き。

午後ロードにて再視聴 2024年3月8日

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myzkk

4.0写真は記憶を補完する

2022年1月3日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ジェイソン・ボーンは2年、マリーと暮らした。普通の人間である彼女から受けた影響は、じわじわ彼を変えたかもしれない。悲しいという気持ち、捨てられずに残した写真、戦った相手への呵責など、感情が湧き上がっている。感情がなければ、逆に苦しまずに済むかもしれないけど、ボーンが顔を歪めるからこそ、見てる側は共感できる。

NHK BSプレミアムにて。

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ぷにゃぷにゃ

4.01と2はワンセット

2021年11月23日
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鑑賞方法:VOD

マリーの死が早い。ここを中途半端に引っ張らずに本題にぱっぱと入る展開は良い。
さあ、ここからですよ、という気にさせる。そこをグダグダやらない。

そこからパメラがストーリーを引っ張る役割になるのだが早口である笑 序盤彼女のセリフ気を抜いてると結構置いて行かれると思う。出頭のくだりまでくれば大丈夫だが。
そして次にポイントは1から暗躍していたアボットが追い込まれる流れ。ここまでが筋としてはメインであとはアクションと締め。ここで完結でも問題なさそうだがまだ続く。1と2はワンセット。

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okaoka0820

3.5ジェイソンの冷静とストーリーのスピード感、素晴らしい!

2021年8月23日
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鑑賞方法:VOD

興奮

知的

寝られる

マリーの髪がブロンドのウェイブ・ロングヘアーになってちょっとがっかりした。ハリウッド化?アメリカ合衆国化?と思って。でも水の中で息絶えた彼女を見てそういうヘアスタイルの意味がわかった。水の中の彼女は美しかった。ウンディーネのようだった。悲しかったけれど。

それからまたヨーロッパへ。ベルリンはこういう話の舞台にピッタリだ。モスクワのトンネル内のカーチェイスが私には長くてちょっと眠くなってしまいました。

ジェイソンの記憶と過去を観客も一緒に辿っている気持ちになり、ジェイソンは知性と優しさがある人なのでこの映画はいいなと思います。

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talisman

5.0続編が前作に匹敵するとか、超えてくる傑作だというのはそうありません しかし本作は続編の傑作です

2021年6月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

ボーンシリーズ第2作
大ヒットした作品の続編は難しいもの
前作の蛇足になったり、無理やり継ぎ足したものだから、これって違う映画でしょとなってしまったりすることもよくあります

続編が前作に匹敵するとか、超えてくる傑作だというのは、ターミネーター2とかもありますが、そうそうありません

まあ、悪くはないけど、そんなもんかというのが大多数です
さらに続いてシリーズになっていくのは稀なことです
しかし本作はそれをやってのけた続編の傑作です

お話は前作とシームレスに繋がっています
原作があるにせよ、まるで最初から続編が予定されていたかのようです
しかし単独で本作から観たお客さんもそれなりに楽しめるように出来ていて、前作を観てないと何が何だかと置いてけぼりにはしない作りがお見事

本作は2004年公開、前作は2002年の公開
次回作は2007年になります

一方ミッションインポッシブルシリーズは、第1作が1996年、第2作は2000年、第3作は2006年の公開

両シリーズはどちらもCIA の非合法工作部隊のお話で、規格外のスーパー工作員を主人公にしているのも同じ

ミッションインポッシブルを反面教師として21世紀のスパイアクション映画とは何かを突き詰めてきたのがボーンシリーズだと言えると思います

特に第2作の本作はミッションインポッシブル2の惨状みたいにならないように練りに練って作られていることがヒシヒシと感じられます

ミッションインポッシブルはスパイ大作戦の実質的リブートではなく、本当はボーンシリーズを目指すべきだったことが、ようくわかります

そのミッションインポッシブルシリーズも第3作は、ボーンシリーズの大成功、特に本作を見て軌道修正を図って来ます

つまり両シリーズは互いに影響を受け合っているライバルシリーズと言うわけです

物語はベルリンからはじまり、インドのゴア、ナポリ、ミュンヘン、ベルリン、モスクワと移動します
しかも車か鉄道で移動します
スパイはこうでなくちゃ
熱帯のゴアと冬のベルリン、雪のモスクワの対比もエッジが効いています
そしてラストシーンは陽光の輝くNY です

素晴らしい終わり方で、これもヨーロッパと米国の対比が際立っており、物語をリセットしながら次回作への橋渡しになっています

今作では前作でキャラの立っていたニッキーや、CIAのやり手女性工作部長パメラ・ランディと女性を全面に押し出してきており、この時代感覚もなかなかのものです

特にパメラ・ランディのキャラ造形が素晴らしい!
年の頃は50代前半か
若い頃はすこぶるつきの美人だったのは間違いない
今でも美魔女ぽくて、本気出したらすごい綺麗なのも間違いなし
つまり20年から30年前、冷戦真っ盛りの007映画のような現場で、文字通り体を張って手柄を挙げて若くして抜擢され、出世を重ねてきた叩き上げです
その美貌を活かすだけでなく、頭も切れる、度胸もある、ガッツもある
そんな男以上の優秀さで数多くの工作を成功させ、いまでは特殊工作の部長にまで昇進している
CIAの中でも女性工作員の出世頭、伝説の女
そんな語られない彼女の背景が容易に想像できます

ラストシーンはその彼女がさらに出世しているようです

アクションも、カメラも、演出も、前作に続いて冴え渡っています

大満足です!
ますます次の作品が観たくなりました

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あき240

3.5命の危険にさらされる戸惑い

2021年6月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

マットデイモン扮する記憶喪失のジェイソンボーンは、悪夢にうなされていた。しかし、何者かがボーンを追っていた。ボーンは、CIAの秘密の暗殺者集団トレッドストーン作戦にからんでいた。いくら記憶喪失になっていても体が見事に反応するボーンだが、最重要危険分子として抹殺命令が出ておりジョーンアレン扮するパメラランディCIA捜査官らが追っていた。マットデイモンは好きな俳優のひとりで、断片的な自分の記憶をたどりながらも命の危険にさらされる戸惑いが良く現れていたね。カーチェイスでの撃ちあいなどスリルもあってなかなか楽しめたよ。

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重

3.0いつでも行ってやっからな

2021年6月20日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

だんだん明らかになる素性。最後のセリフは自信といつでも行ってやっからなって決意。

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上みちる

5.0命を狙われ続ける恐怖。

2021年5月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

抹殺される運命なのか?
暗殺者は諦めらめていなかった。
記憶喪失からの唯一の知り合いである彼女の命を奪われてしまった。
自分の命と引き換えに失った、大事な命。
過去に自分がしてしまった事への葛藤を描いています。

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April

4.0銃、渡さないんかい!

2021年4月25日
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鑑賞方法:VOD
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やふたろう

3.5さ、次!

2021年2月27日
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せっかくのんびり暮らしてたのにね。
でも、やっと名前わかったね。

(前作と次作のつなぎのための一本、という感じがしてしまった)

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UNEmi

5.0ボーン・スプレマシー

2020年10月6日
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鑑賞方法:VOD

アイデンティティーに続き連続で観ました

好きな映画のシリーズ物はいいですね〜〜

さぁ、次は

アルティメイタムですね。

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m@_@m

4.5どんなアクションより、ラストに心惹かれます。

2020年9月18日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

恋人を殺されたボーンが、その仇を獲る為に闘う物語。

ボーンシリーズの2作目で、私的にはシリーズ最高評価の作品です。
最愛の女性の復讐譚。そして自らの謎にもう一歩踏み込むストーリー。
前作で気になった無理やりなパートナーもなく、シリアスなストーリー展開がテンポ良く続きます。
アクションシーンは、手カメラを多用しているのでしょうか?ブレが多く観にくいとも感じますが、反面臨場感と緊迫感を煽る良いアクセントにもなっています。

ラストシーン、良いですね。どんなアクションシーンよりも、緊迫感があって寂寥感があって・・・出来れば、これが1作目からの伏線で観ることが出来たら最高だったのですが・・・流石にそこ迄求めてはいけないのかもしれません。

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よし

4.5無駄のない2作目

2020年7月21日
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鑑賞方法:VOD

マリーと共に身を隠し生きるボーン。陰謀の手が2人に迫り、ボーンは真実を知るため動き出す…。
大好きなシリーズ2作目。シリーズの中でも特に本作のタクシーを使ったカーチェイスが好きでアクション面も物語面も高品質に良くまとめている繋ぎの作品です。

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shotgun

4.0マット・デーモンの悩めるクールさがいい

2020年5月14日
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鑑賞方法:映画館
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Gustav

4.5【CIAに”育てられた”哀しき男。更なる”哀しみ”を負いながらも、自らの過去の”過ち”に向き合う。】

2020年4月26日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD、映画館

悲しい

興奮

知的

 <”ネタばれ” 含みます。鑑賞前の方はご注意下さい。>

 冒頭、インドのゴアで穏やかに暮らすジェイソンとマリー(フランカ・ポルテ)。だが、ジェイソンは”訓練は終わりだ…”と言う声とともに断片的な凄惨な場面がフラッシュバックのように脳裏に現れる状態に悩まされている・・。
 そして、突如現れたロシアン系スナイパーにジェイソンの代わりにジープを運転していたマリーが射殺されてしまう・・。

<”ボーン・アイデンティティ”のレビューに記載したコメント>
-この、”ボーンシリーズ:特に第三作まで”が魅力的なのは、
ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)が桁外れの戦闘術や危険を察知する能力を身に着けてはいるが、決して自らの意思で人を殺めるのではなく、次々に襲い来る様々な敵に傷つきながらも、自らの失われた記憶(アイデンティティ)を探し求めるリアルな人間像が観る側の共感を得る部分だろう。

 そして、破綻なき物語構成がきっちり2時間以内で収められている所。無駄がないのである。-

 この第二作でも、その魅力は変わっていない。ブレていないのである。

<今作のカーアクション>
 ・前作でも、カーアクションは白眉であったが、今作でもマリーを射殺したキリルとのモスクワ市街での”どうやって撮ったの?、何台、車オシャカにしたの?? と言う位の”怒涛のカーチェイス”。

<今作で沁みたシーン>
 ・マリーと川に落ちた際、絶命したマリーと口づけを交わし、永遠の別れを体現するシーン。

 ・ベルリンCIAの女性諜報員、パメラ・ランディ(ジョアン・アレン:オオ・・、キャスティングが豪華になっていく・・)達は7年前の公金横領を調査する中、情報屋が現れるが彼とCIA局員は殺害。指紋からジェイソンの仕業と思われるが・・
 だが、これが”全てを知る”CIA局長アボットの仕掛けた事が分かるシーンからの彼がパメラに言うセリフ。そして、追い詰められたアボットが最期に言うセリフ”私は愛国者だった・・” 彼も又、公金横領及び保身を図ってはいたが、犠牲者であった・・。

 ・彼の最初の任務、ロシアの民主系の清廉な政治家ネスキー暗殺犯が”誰だったか”を思い出すシーンとネスキーの遺児イレーネのアパートで彼女に真実を話すシーン。(ネスキーは妻に撃たれ、妻は自害とされていた・・)
 ”愛する者を失った時、真実を知りたくなる・・。すまない・・。”
 ジェイソンは優しき男なのである・・。

 ラストシーン、パメラから告げられたジェイソンの本名。
 そして、彼女に言うセリフ。
 繰り返すが、、優しい男なのである・・、多分パメラへの礼も込められていたと思う・・。

 哀しき物語は続く・・。

<哀しいトーンは維持しつつ、ジェイソンの哀しき過去が徐々に明らかになる過程に引き込まれる。
 ポール・グリーングラス監督(脚本・制作)、満を持しての登場作でもある。>

<2005年2月 劇場にて鑑賞>
<その後、色々な媒体で数度鑑賞>

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NOBU

4.5マリーとの生活、過去の記憶、そして復讐。

2020年1月18日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

興奮

難しい

シリーズ2作目。それぞれの任務と思惑が複雑に絡み合い、ただのアクション映画ではない絶妙な展開。息つく暇を与えない逃走のスピード感、断片的な記憶を辿るサスペンスの緊迫感、興奮のカーチェイスと、贅沢な2時間。

少しずつ過去が明らかになり、ボーンの最後の告白に、本作の全てが込められている。そして、パメラとのやり取りから、次作アルティメイタムに繋がるラストは必見。

前作を超えるアクション、チェイス。演出、脚本も本当に素晴らしい。ここまで満足出来る続編も珍しい。

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アル

4.02019 BD/DVD 48

2019年10月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

アイデンティティーに続き観賞。
もう14年前の映画なんですね。
ほんとそんなに古く感じさせないです。

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しゅん13

4.0まだまだ続きそうだね

2019年8月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

まだまだ続きそうだね

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ひでを