「写真は記憶を補完する」ボーン・スプレマシー ぷにゃぷにゃさんの映画レビュー(感想・評価)
写真は記憶を補完する
ジェイソン・ボーンは2年、マリーと暮らした。普通の人間である彼女から受けた影響は、じわじわ彼を変えたかもしれない。悲しいという気持ち、捨てられずに残した写真、戦った相手への呵責など、感情が湧き上がっている。感情がなければ、逆に苦しまずに済むかもしれないけど、ボーンが顔を歪めるからこそ、見てる側は共感できる。
NHK BSプレミアムにて。
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ジェイソン・ボーンは2年、マリーと暮らした。普通の人間である彼女から受けた影響は、じわじわ彼を変えたかもしれない。悲しいという気持ち、捨てられずに残した写真、戦った相手への呵責など、感情が湧き上がっている。感情がなければ、逆に苦しまずに済むかもしれないけど、ボーンが顔を歪めるからこそ、見てる側は共感できる。
NHK BSプレミアムにて。