「強すぎて悲しい」ボーン・アイデンティティー ヘーゼルさんの映画レビュー(感想・評価)
強すぎて悲しい
激しいアクションやカーチェイスもあるのですが、とてもクールな作品。見た後の気持ちはとても静かで、もの悲しい。
それはマット・デイモンの抑えた演技と、しんしんと冷える冬のヨーロッパの空気を感じさせる映像があるから。
常に相手の裏をかくボーンは、強すぎて絶対死なないことが分かるから安心して見ていられます。
スタイリッシュで静かなアクション作品。
マットははまり役です。
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激しいアクションやカーチェイスもあるのですが、とてもクールな作品。見た後の気持ちはとても静かで、もの悲しい。
それはマット・デイモンの抑えた演技と、しんしんと冷える冬のヨーロッパの空気を感じさせる映像があるから。
常に相手の裏をかくボーンは、強すぎて絶対死なないことが分かるから安心して見ていられます。
スタイリッシュで静かなアクション作品。
マットははまり役です。