「ボーンの意味」ボーン・アイデンティティー ジャーニーさんの映画レビュー(感想・評価)
ボーンの意味
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生まれた、という意味かと思ったが、違ったようだ。
骨、でもない。(笑)
マット、痩せてる〜。
あんな荒海で、小さな漁船に助けてもらえるなんて相当な強運の持ち主。
何者かに狙われながらも、自分は何者かを知っていく。
身体は正直である。
スイスの銀行に行った時点で危険度MAXのような気がするが、そう簡単にはつかまらない。
しかし、偶然領事館(大使館?)で見かけたマリーさん。
あんな状況でも、危険な男に惹かれてしまうわけだね、カッコいいもんね。
ミニのカーチェイスシーンはすごいけど、やや出来過ぎのような。
マリーさん、各地を転々と、相手を変えながら?してきたご様子で。
全ての情報は丸裸なわけだね。怖い。
元彼?の家に、扉をぶっ壊して入る2人…ひどい(笑)
正直あんな危険な相手から逃げるには足手まといではないのかな、と思ってしまった。
ハラハラし通し、最後はめでたしなんだけど、出来過ぎ感があり。
とりあえず続編も観るべし。
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