ブラック・ダイヤモンドのレビュー・感想・評価
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超弩級、大サービスアクション映画
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大昔なら黒いダイヤといえば石炭のことでした、邦題のブラック・ダイヤモンドもダイヤでは無く特別な化学物質らしい、原題のCradle 2 the Graveは揺り籠から墓場までという英国の福祉政策のようにもとれますが内容とどんな関係か合点が行きません。
まあ、この映画、台湾の007のような役どころのジェット・リーが大暴れ、リーばかりか脇役も男女、人種を問わず強者ぞろいで格闘技チャンピオンシップを観ている様、カーチェイスも名車からワイルドバギー、なんと戦車まで出てくる大サービス。ストーリーは並ですがアクション映画としては何でもアリの超弩級、エンタテインメントに徹しているところが潔く、存分に愉しめました。
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