奥さまは魔女のレビュー・感想・評価
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魔女役は、500円玉が入る鼻でないと‼️❓
感想
「奥様は魔女」のリメイクに選ばれたヒロインは本物の魔女だった。アイ...
オリジナルを楽しんだ世代です
「奥さまは魔女」をリメイクすることになり、サマンサ役に本物の魔女(ニコール・キッドマン)が採用される。
ダーリンは落ち目になったスターとして、ウィル・フェレルが演じる。
脇役が豪華で父親がマイケル・ケイン、大物女優としてシャーリー・マクレーンが登場する。
気楽に楽しめた。
ポップコーンムービーの鏡
1942年版を観たのでこちらも久しぶりに鑑賞。
オリジナルをリブートした作品で、オープニングから現代感がすごい。
そして、やはりニコールキッドマンが可愛すぎ。完璧サマンサです。
あと公開時観た時は字幕でしたが、「奥様は魔女」といえばやはり吹替でしょう。やっぱりこっちの方がしっくりきます。
そしてこの吹替キャストがすっごいマッチしてるんですよね。
岡本麻弥さんの声はキュートでイメージぴったり。
そしてジャック役の山寺宏一さんがまたすごい。ウィルフェレルの顔芸を、顔芸ならぬ声芸で見事に表現してます。
さらにお母さん役には元祖サマンサの北浜晴子さん。お父さんには元祖ナレーションの中村正さんですよ。
脇も野沢雅子・内田直哉・大塚芳忠などとても濃い面子。
そして声といえばあの笑い声の入る映像。収録時にこうやってたんですよね、初めて観た時なるほど!ってなりました。
他にもクララおばさんや、クラビッツさんなどに見られるように随所にオリジナルに対する愛が見られます。
作品は正直ハリウッドロマンスらしく安定した、悪い言い方をすると驚きのない展開なんですが、何でこんなに愛らしいんでしょう。
ポップコーンムービーの鏡みたいな作品でした。
楽しく気軽に見られる作品
若すぎるニコール・キッドマン
『奥さまは魔女』リメイク版のサマンサ役として選ばれたのは本当の魔女だった!という設定だったけど、ニコール・キッドマンの実年齢から考えると、若すぎると感じませんでしたか?実は彼女、本当に魔女で、若返りの魔法を使っているに違いありません。38歳ですよ!
ゴルバチョフがダンスをやっていたという驚愕の事実を「何なら調べてみろよ」と軽く言われたため、ネットで調べてみたのですが見つかりませんでした。政治以外のミハイル・ゴルバチョフはノーベル平和賞を受賞しているし、グラミー賞まで獲っている。そして、ヴィム・ヴェンダース監督の『ベルリン・天使の詩』の続編にあたる、『時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース!』(1993)に出演しているらしい。もしかすると、この映画の中で踊っているのかもしれませんけど、残念ながら未見なので事実はわかりません。
しかし、この映画、ニコール・キッドマンの鼻ピクピクとコミカルなマイケル・ケイン以外は楽しめませんでした。スクリーンの方から覗いて、何人くらいの観客が鼻ピクピクをやっているのか調べてみたくなります・・・
懐かしい(笑)
ニコールキッドマンに星3
お話は「奥様は魔女」のリメイクを本当に魔女なニコールが演じるんたけど相手役の男性に恋をして・・・という設定。
ニコールがとてもキュート。それだけでも見て良かったです。
ただ個人的な趣向ですがニコールほど美しい人の横にはそれなりの外見の方に並んでほしいと思っちゃって(もともこもない;笑)
お鼻ピクピク
お約束の喜劇
総合70点 ( ストーリー:60点|キャスト:75点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
過去の「奥様は魔女」を特に観ていないのでよくわからないが、設定だけでなくて昔風の演出も現代に甦らせている感じ。この演出が単に古臭いだけのものではなく今風に味付けされている。内容はくだらないけれど、このような軽快で明るいお約束的な作品は安心して観ていられる。ニコール・キッドマンというとこのような軽い作品に出ていた印象がなくて、今回彼女主演の喜劇を初めて観たが、意外とはまっていた。お父さん役も良かったが、彼氏役にはもうひと頑張りしてほしい。
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