「複雑だが面白い」閉ざされた森 プライアさんの映画レビュー(感想・評価)
複雑だが面白い
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軍の鬼軍曹が嵐の中、訓練と称して6人の部隊を引き連れて森へ。
結局軍曹含めて5人が死亡、2人のみ怪我を負って助かる。
彼らは何があったかをなかなか言わないが、
説得の天才のトラボルタが出てきて事件は解決に向かう。
麻薬の横流しのバレた隊員たちが軍曹を殺した。と判明。
が、これには裏があり、助かったうちの一人は死んだ別隊員の名を名乗っていた。
これがわかって急転直下、より詳細な事件の内容が明らかになる。
こうしてこの基地のトップの奴が悪の親玉だったことが判明。
つい口をすべらせたのがアホだったw、
さらにトラボルタが口を滑らせたことにより、
本当の黒幕と思ったヒロインがトラボルタを尾行、最後のどんでん返しへ。
実はトラボルタや死んだはずの軍曹や隊員たちは、
この基地で行われていた麻薬の横流しを調査するために、
各配役を演じていた特殊部隊のメンバーだった。
結局上記黒幕と軍医と死んだ隊員一人、生き残った隊員が一人が悪。
ヒロインも動きを認められ、この特殊部隊へ入隊してエンド。
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初回は細菌を撲滅しながら見たのでよくわからず、
面白そうだったので、もう1回普通に見た。
中盤以降のどんでん返しに次ぐどんでん返しは面白い。
が、残念なことに内容が複雑すぎるうえに登場人物が多く、
途中からあまり把握できなくなってしまった。
外人の顔や名前を覚えるのが苦手なおれだからかな。
もう1回見たら最高傑作と評価するのかもしれない。
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