アメリのレビュー・感想・評価
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再見
2度目の鑑賞です
あのエログロっぽい雰囲気はちょっと苦手だな〜
キャラクターはすごいよかったけど!
アメリは最高だねほんとに
オドレィトトゥ=アメリだよね
ここまではまってるってすごいな
アメリの可愛さで成り立ってる映画だしね
うなじ丸見えの髪型、
丸い輪郭にクリクリの目、
マイノリティなところ、
すべてが可愛いのですね
(そこまで好きではないけど)
自分の世界に閉じこもってた彼女が
現実世界にどう向かうのか
それが必見なのかな
彼が扉の向こうにいた瞬間は
めちゃめちゃドキドキしたし
ロマンチックも出来るのか!と思った
八百屋への復習も
恋のキューピッド役も
証明写真の件も大好きだし
(ウディアレンならもっと上手く早くやる)
アメリに恋しちゃうでしょうな
「恋愛は健康に良い」らしいです。
午前10時の映画祭で鑑賞しました。いや〜朝から良い映画でした。一目惚れというものに遭遇したくなりましたwあと、周囲の人々に優しい(地味に手間のかかるw)仕掛けをしてあげる、幸せを振りまくキューピットアメリちゃんかわええなぁ!
登場するキャラが本当に個性的でひねくれてるやつもいるんだけど、老若男女見てて愛おしかったです。この映画ほどフランスでの生活は爽やかでぶっ飛んでるとは思いませんがwアメリの働いてるバイト先のカフェでのシーンや絵かきの爺さんとの会話はウットリしていました。
何か大きなことが起きるわけではありません。生活の中にありふれた色んな出来事を見てるだけなんですが、すごく落ち着くんです。サザエさんを見て落ち着く感覚に似てるかもw(そういえばあの八百屋に仕返しするくだりはいじわるばあさんっぽいなwわからん人すみません)
アメリの妄想と現実が交互に出てくるシーンが少し混乱したのでまた見返そうと思います。
この映画で学んだこと
・情けは人の為ならず
・恋するためにカフェでバイトしたいw
89点!
オドレイトトゥが可愛すぎる
いたずらを超えて軽く犯罪…?もしかしてすごく賢い…?とツッコみたくなるアメリのいたずらに終始クスクス(笑)
ワンカット毎が絵のようで、つい応援したくなるキュートなヒロインのオドレイも可愛くて、楽しくて大好きな映画になりました。
なんとなく勇気をもらえる作品
自分の世界から抜け出して人々を幸せにしようと奮闘したり、でも自分を幸せにする方法知らない不器用なアメリがとってもキュート。(時には犯罪も犯す毒々しい面もあるけど笑)自分の信念に向かって行く彼女にはとても憧れます。そして周りを取り巻く人たちの個性が光っていました!自分が好きなのはやっぱりレイモンさんですかね。頑固なんですけど素敵です。最後の「君の骨はガラスじゃない。人生という壁にぶつかっても大丈夫だ。さあ、行きなさい」っていうセリフ。これはもう名言ですね。
すごい雰囲気がおしゃれで目にも楽しくて、盛り上がりみたいのはないけど面白い映画です。ただ、静かな映画なのできっちり話の流れを理解しておいた方がいいかもしれません。
ファンが多いのが理解できる素敵な映画でした。
精神の可視化が上手い作品は大好き!
女の子向けかと思いきやとんでもない。
人生をどう充実させるかという万人に共通するテーマです。
こういう漫画的(?)な表現は色んな人がやりたくてもやれなかったんではないでしょうか。(日の目を見なかった?)アホっぽくなっちゃうというか。
アメリがつくり出す可愛らしさのおかげで全体の雰囲気にマッチしてるのが、ヒットした要因かと。
日本のひきこもりに比べた設定を忘れるくらい、普通に生活できています。
世間で評価が高い理由がわかりました。
色彩やフランス語、キャラの価値観などが独特で、日本でこの雰囲気はなかなか出せるものじゃあない。
そして、主人公のアメリはかなりの行動派です。
だからこそ、いろんな奇跡、よもや運命までもを自分の力でたぐりよせています。
そこにみんな憧れ、勇気づけられているのだと思います。
アメリは、まわりとうまくコミュニケーションが取れないっていう設定だったけど、日本のひきこもりに比べた設定を忘れるくらい、普通に生活できています。
あと、ちょっとストーリー展開がわかりにくい。
アメリはやってることは意味があったりなかったりするからどれが次に続くのか分かりづらいです。
ストーリーと関係ないけど、国内向TVCMで井川遥を全面押ししてるのが残念。それと、吹き替え版がどうやら林原めぐみらしい。もう一度、見てみるかな。
フランス映画
監督 ジャン=ピエール・ジュネ
主演 オドレイ・トトゥ
製作費 €11,400,000
公開日 2001年4月25日(仏)
2001年11月17日(日)
いい映画
ルック◯
シナリオ◯
アクター◯
デプス◯
ラスト◯
オススメ◯
チャンスは逃してはならないね!
アメリみたいな子がたくさんいると世界は平和な感じがする。
フランス映画では珍しい映画
フランスを代表する映画
アメリが働いていた場所行きたいです。アメリのやること全て可愛かった。
アメリのキャラが光ってる
アメリという1人の女の子の恋を描いた物語ですね。
まず彼女のキャラ設定、といいますか彼女自信が、終始魅惑的で独創的な雰囲気を放っていました。
アメリの、髪型から服装、部屋の装飾までがアメリらしさで溢れていて、その点がすごく観ていて楽しめました。
フランス映画ならではのユーモアのあるシーンがたくさんはさまれていたりしたのですが、正直わからないままのシーンもありました。
でも全体としてすごく芸術的な作品だったと言えると思います。
アメリの初恋の素直になれないもどかしさなんかも、すごくくすぶられました。
私は好きです
独特なセリフや展開が好きで何度もみてしまいます。
字幕と吹き替えでも印象が変わってくるのでどちらもおすすめです。
個人的には字幕の方が好きなのでずっと字幕ですけど。
客観的にみればなかなか現実的でないお話ですが、セリフ、映像、音楽全てが詩的な世界を形成してますので、分析癖のついた典型的理系脳でなければ嫌じゃないかと思います。
カラフルなキノコような
ピタゴラスイッチ的な遠回り。直接ものを伝えることが苦手な私たちにこれでもかと言わんばかりに遠回る。嫌がらせも遠回し。愛おしい遠回り。
カラフルなキノコのように魅力的で危うい画調はジュネ監督ならでは。思わずかじって脳内トリップ。
ことわざとかクリームブリュレとか
この映画制作チームでは「デリカテッセン」が好きですが、この映画でも素晴らしいお気に入りが2つあります!
おばあちゃんが言ってたという、ことわざが詳しい人やよく知っている人に悪い人はいないよっていうこと。ことわざの前半を投げかけて相手に後半を言ってもらう。これはことわざの本質を突いています!おばあちゃん凄い!
もうひとつはブリュレ💕 ブリュレ大好きだし、食べる前のスプーンもそうそう!と嬉しくなりました。
アメリのサントラCD持ってます!サントラCDって今も映画館で売ってましたっけ?
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