「いたずらを見るのは楽しい」アメリ Raita Maipenさんの映画レビュー(感想・評価)
いたずらを見るのは楽しい
公開当時、すごく流行って大好きだった作品だけど、もう20年近くみていないことに気がつき、改めてVODで視聴。
意外と覚えていないもので、改めて楽しめた。やはり良くできた作品で、登場人物の憎めなさがたまらない。なぜかわからないが、当時はアメリにアリー・マクビールに妄想キャラがウケていたし、自分にもその癖があった気がする。
いつしか、メンヘラや陰キャみたいに片づけられてしまったが、想像的が創造的だった時代だなと思う。懐かしくて、ちょっと小っ恥ずかしい気持ちにさせられる作品。でもやっぱり好きだな。名作。
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