「激しめのカット割りやカメラワークも全体として構成されていたので独特...」アメリ kpさんの映画レビュー(感想・評価)
激しめのカット割りやカメラワークも全体として構成されていたので独特...
激しめのカット割りやカメラワークも全体として構成されていたので独特な雰囲気が一貫して取れていたし、すごい勢いで散りばめられているユーモアも一つ一つが手が抜かれていないから、テンポの速さに疲れることなく、情報過多になることもなく、ストーリーにスッと乗っていける感じがした。
物語途中、些細なことで「世界が自分と調和した」感覚が芽生え、なぜだか世界が美しく見える気分がよく表現されていた。またそれが自己完結的なことであるからそんなに長続きするものでないということも。
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