劇場公開日 2006年9月9日

「35点」X-MEN:ファイナル・ディシジョン まぁと@名作探検家さんの映画レビュー(感想・評価)

2.035点

2021年11月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

難しい

寝られる

映画評価:35点

うーん。

キュア(ミュータント無力化)の開発により、
世界情勢が変わりだす訳なんですが

ミュータントを病気と捉え治したい側と、
ミュータントを個性と捉え現状維持を希望する側、
そしてキュアを疎んで撲滅運動をする側。

これらの争いに巻き込まれていく
ウルヴァリンたち。

たぶん、これだけで十分面白かったのですが、
ジーングレイの復活が凄く邪魔だった。
このキュア戦争に必要ありましたかね?
必要ないなら、どちらかに絞ってもらえたら嬉しかったです。

なんか色々と盛り込まれ過ぎていて、
何が何やら。

オマケといってはあれですが、
今回の弊害により、
メインキャラが死んだり、
キュアによる無力化で何人かのミュータントが凡人(作品的には死んだ様なもの)になりました。

とまぁ凄く大胆な結末になりまして、
続編作りが大変そうだなと
むしろ続編に興味が湧いてくるくらい
大胆な展開でした。

この作品も、私の感想も、
総じてぐちゃぐちゃでした(笑)

【2021.11.13観賞】

まぁと@名作探検家