「35点」X-MEN:ファイナル・ディシジョン まぁと@名作探検家さんの映画レビュー(感想・評価)
35点
映画評価:35点
うーん。
キュア(ミュータント無力化)の開発により、
世界情勢が変わりだす訳なんですが
ミュータントを病気と捉え治したい側と、
ミュータントを個性と捉え現状維持を希望する側、
そしてキュアを疎んで撲滅運動をする側。
これらの争いに巻き込まれていく
ウルヴァリンたち。
たぶん、これだけで十分面白かったのですが、
ジーングレイの復活が凄く邪魔だった。
このキュア戦争に必要ありましたかね?
必要ないなら、どちらかに絞ってもらえたら嬉しかったです。
なんか色々と盛り込まれ過ぎていて、
何が何やら。
オマケといってはあれですが、
今回の弊害により、
メインキャラが死んだり、
キュアによる無力化で何人かのミュータントが凡人(作品的には死んだ様なもの)になりました。
とまぁ凄く大胆な結末になりまして、
続編作りが大変そうだなと
むしろ続編に興味が湧いてくるくらい
大胆な展開でした。
この作品も、私の感想も、
総じてぐちゃぐちゃでした(笑)
【2021.11.13観賞】
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