X-MEN2のレビュー・感想・評価
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アメリカ人は好きなんだろうね…
個人的には厳しいシリーズかもしれない。 原作は数十年前のアメコミ、どこまで忠実に実写化するか難しいところであるとは思うが、個人的には一部のキャラクターや小道具の描写がダサすぎて萎えた…
ミュータント とは
ミュータントものを見るたびに、とても不快な思いをする。 ミュータントをウィキペディアで調べると、 「遺伝子操作により人為的に作出された胚から生まれた人類の総称である」 となっているが、その後の説明文で、「元来ミュータントは人為的・自然によるものを問わない突然変異体を指す一般名詞であるが、『SF作家のアイザック・アシモフが超常能力を持つ登場人物を「ミュータント」と呼称するなど、主に米国のSF小説やコミックなどが発祥となり、「従来の人類とは異なったゲノムの構成を有し、特殊な能力を持つ人類」といったような意味も持つようになった。 』」とある。 ここで「宇宙英雄ペリー・ローダン」シリーズに注目すると、ミュータントが 肯定的に扱われている。突然変異により 特殊能力を得たする本Xメンシリーズと 同様の世界観だが、ローダン・シリーズでは、そのミュータントは広島起源だと はっきり書かれている。 つまり、広島の原爆によって被ばくした人の中から、次世代の人類というべき ミュータントが誕生したという、違和感だらけの非科学的な設定だ。 おそらくだが、西洋・アメリカ圏で・も・広島に投下された原爆はショッキング だったのだろう。 その結果自らの罪の意識を軽くするために、人類の進化のための「原爆投下」と いう、都合のいい偶像イメージを作り上げたに違いない。 本当に都合のいい奴らだと思う。 この発想は、ホロコーストに 何らかの意味を見出そうとするような暴挙。 観客、特に日本の観客はこういう背景を知る必要がある、と切に思う。
どうしてもストームの能力に納得いかない(笑)
言わずとしれたアメコミのX-MENシリーズの第二弾! 私自身がまだまだあまりアメコミ原作の映画に 全く興味がなかったので劇場公開当時は観て無いし 地上波の放送時も、ふ〜〜んそうなんだ〜くらいの 感想しかありませんでした。 やっぱり、ここ最近のMCU作品に比べれば メッセージ性もまだまだスマートに表現できてないし、 特殊能力が現実離れし過ぎてて 漫画漫画した雰囲気がそのままでどうも 飲み込み辛い〜〜 ウルバリンは不老不死で年をとらないので あの体に改造されてしまった訳ですが 不老不死って有史以前から人間の願望なので 何となく馴染みがある。 それからプロッフェッサーXのテレパス能力とかも 人間の脳は三分の一も使われていない〜説があったりして ちょっとありそうな氣がするよね。 でもでも、一部のX-menの能力が人間離れし過ぎてて 少々飲み込めないところが多い。 その辺がアベンジャーズ一行との違いなのかな?? その中でもどうしても納得できないのが ストームの気候や雷を操るっていうやつ。 いくら、超能力者でも 天気は地球の、つまりは大自然の仕事っしょ! 人間がどうこう出来るもんじゃ無いのが ちょっとマンガチック過ぎてキツイわ〜〜(笑) そんなこと気にしなければ、そこそこ楽しいっす。 コロナ籠りの期間に気楽に観てください。
ローガンはジーンに思いを寄せるが、ジーンの気持ちはサイクロップスの方にある。自分にとって、 ローガンとジーンの関係はX-MENでいちばん気になるところだ。
動画配信で映画「X-MEN2」を見た。 劇場公開日:2003年5月3日 2003年製作/136分/アメリカ 原題:X2: X-Men United 配給:20世紀フォックス映画 パトリック・スチュワート ヒュー・ジャックマン イアン・マッケラン ハル・ベリー ファムケ・ヤンセン ジェームズ・マースデン レベッカ・ローミン アラン・カミング アーロン・スタンフォード アンナ・パキン 2023年の今から20年前に撮られた映画。 アメリカ政府は対ミュータント対策本部顧問の ウィリアム・ストライカーを使って、 全世界にいるミュータントを根絶する作戦を進めていた。 X-MENたちはそれを阻止しようと動き出す。 エグゼビアとサイクロップスはストライカーの部隊に拘束される。 ローガンは自分と同じような爪を持つ女・デスストライクに手こずる。 ミスティークは捕らわれているマグニートーの奪還に成功する。 ローガンはジーンに思いを寄せるが、 ジーンの気持ちはサイクロップスの方にある。 自分にとって、 ローガンとジーンの関係はX-MENでいちばん気になるところだ。 ダムが決壊し、 X-MENたちの機体が水に沈もうとしたとき、 ジーンは強力な念を発揮し濁流をせき止めた。 機体の操作が回復した時、 ジーンは力尽きて濁流にのみ込まれてしまう。 その後、ジーンは消息不明となる。 物語は3部作の最終章に進む。 満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
人間VSミュータント
大統領がミュータントに襲われ、かろうじて助かるが、過激な科学者にミュータントの取締を許可する。 この科学者はエグゼビアとマグニートーを捕らえ、世界のミュータント皆殺しを企む。 また、ローガンのミュータント化にも大きく関与していて・・・。 やはりミスティークが最強だ。
第2作目。 ウルヴァリンの過去を追いつつ、関係するストライカーとの...
第2作目。 ウルヴァリンの過去を追いつつ、関係するストライカーとの抗争。 ミュータントに生まれての苦悩や、人間との悲しい関係。それぞれの関係も深くて見もの。続く。
50点
映画評価:50点 マグニートーとの最終局面に向け、 繋ぎ?の作品。 ウルヴァリンの爪の秘密から、 最終局面までの流れ、 そして仲間との出会いと別れまで 大満足のボリューム 前作からの間延びの様なものなので、 見せ方の工夫は特にないので 新たな敵のストライカー達ににも思い入れは湧かず。 今回のウルヴァリンたちには これといって興味がなかったので、 観ている時間が長々と感じてしまいましたね。 ps.マグニートーなんかより、部下の青いやつが凄い気しかしないんだよなぁ。 【2021.11.12観賞】
前作から格段の進化を遂げたけどキャラ渋滞
ワクワクするオープニングのホワイトハウス襲撃シーン。 この当時、VFXの技術は発展途上で、どんな画を見せてくれるかは、スーパーヒーロー映画において不可欠の要素でした。もはや、「どうやって撮ったんだろう?」から、「どうしてこんな画を思いついたんだろう?」に関心が移っていった時期でした。 映画そのものは、安定の完成度ながら、登場人物も増え、キャラが渋滞する寸前まで来ており、この先続編を展開するのが苦しいだろうな。だっていちいち主要キャスト覚えてられないもん。という感想が強かったですね。 続編として、サーガの続きの映画としてはさすがの完成度でした。 2018.1.29
どうしてもストームの能力に納得いかない(笑)
言わずとしれたアメコミのX-MENシリーズの第二弾! 私自身がまだまだあまりアメコミ原作の映画に 全く興味がなかったので劇場公開当時は観て無いし 地上波の放送時も、ふ〜〜んそうなんだ〜くらいの 感想しかありませんでした。 やっぱり、ここ最近のMCU作品に比べれば メッセージ性もまだまだスマートに表現できてないし、 特殊能力が現実離れし過ぎてて 漫画漫画した雰囲気がそのままでどうも 飲み込み辛い〜〜 ウルバリンは不老不死で年をとらないので あの体に改造されてしまった訳ですが 不老不死って有史以前から人間の願望なので 何となく馴染みがある。 それからプロッフェッサーXのテレパス能力とかも 人間の脳は三分の一も使われていない〜説があったりして ちょっとありそうな氣がするよね。 でもでも、一部のX-menの能力が人間離れし過ぎてて 少々飲み込めないところが多い。 その辺がアベンジャーズ一行との違いなのかな?? その中でもどうしても納得できないのが ストームの気候や雷を操るっていうやつ。 いくら、超能力者でも 天気は地球の、つまりは大自然の仕事っしょ! 人間がどうこう出来るもんじゃ無いのが ちょっとマンガチック過ぎてキツイわ〜〜(笑) そんなこと気にしなければ、そこそこ楽しいっす。 コロナ籠りの期間に気楽に観てください。
人類代表登場
ミュータント殲滅を狙う科学者、ストライカー。 ウルヴァリンの生みの親。 (詳細は「ウルヴァリン X-MENゼロ」) プロフェッサーもマグニートーも彼に操られてしまう。 今回は「1」から成長したエグゼビア学園の生徒たちや、 ナイトクローラーの活躍が目を引く。 そして徐々に覚醒していくジーンの能力。 この時点で、ジーン最強な感はあった。 「ダークフェニックス」ではどうなってるのか。
方向転換を感じる2作目
大統領がミュータントに襲われ政府はミュータントの逮捕に動き出した。自身の過去を探すローガンは再び学園を訪れることになり…。 シリーズ2作目。敵対者を容赦なく殺害したり、今作から徐々に大人向けにシフトしてると感じる。改めて見るとサイクロプスさんあんまり良いところが…。
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