劇場公開日 2004年9月11日

ヴィレッジ(2004)のレビュー・感想・評価

全32件中、21~32件目を表示

2.5な~んだ

2019年8月25日
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鑑賞方法:映画館

豪華キャストの割にはネダバレは「な~んだ」という話でした。。

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もーさん

4.5私は好き

2018年9月21日
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オチも嫌いじゃないです
でも、人によっては駄目みたいです
この映画もギリ勧められる映画かなあ

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スノークの息子

3.5DVD200円ゲットシリーズ。夏はホラー。いや、本作、ホラーという...

2018年9月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

DVD200円ゲットシリーズ。夏はホラー。いや、本作、ホラーというよりミステリー?サスペンス?

世間から隔離された村。周りの森には化け物がおり、出ることはできない。どこの村やねん(笑)
重傷を負った婚約者の為に薬を求めて森を抜けようとする盲目の少女。おいおい、親父!一緒に行ったれよ(笑)

謎がどんどん解き明かされていくのが面白い。そしてこの話、結構深い、考えされられます。お約束のドキッ、ビクッもあります。
少女役ブライス・ダラス・ハワードの体当たり演技も素晴らしい。
地味な印象が災いしたか、評価は今一つのようですが、決して見て損のない作品です。

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はむひろみ

4.0先入観は無い方がいい。

2017年10月14日
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怖い

知的

単純

私はTVで見たので予告もあらすじも期待もせず何も知らないまま見ました。
印象は、淡々としていて哀愁があり知的で美しい映画です。好き嫌いは完全に別れる映画でしょう。一緒に見ていた父はいつのまにか寝てました(笑)

見終わったあとに、もう一度見たいと私は思いました。あの時の表情、言葉から、最後に伝わる何かがあったのでは…、それを見つけたいからです。
正義、正解、それは何か。これは人間が永遠に抱えていくテーマでしょう。とても考えさせられる映画だと思います。

ただ、シャマラン監督作品だということや、あらすじ、プロモーションを始めに知らなくて良かった。見てたら少しは予測がついてしまったかな。良くないですが、期待も膨らんでしまっただろうし。

この映画を見て、先入観をもたずに見るほうが楽しく見られると改めて思いました。私は好きな映画。

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さっこ

1.0ホラーだと思って観たけどホラーじゃないし面白くなかった

2017年9月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

ホラーだと思って観たけどホラーじゃないし面白くなかった

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つばめ

3.5騙されなかった

2013年12月28日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

単純

勘の良い人なら、設定だけで最後の結末が予測できてしまう。それを上回る展開がないのでつまらないという感想になってしまった。

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佐ぶ

1.0パッケージ裏がそそる

2013年10月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

映画評価:10点

設定が不可思議で興味が湧いてきます

内容は簡単なんですけど、わざわざ難しくされていて、たいした話しでもなかったです

設定が良いだけに勿体ないです

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まぁと@名作探検家

1.0シャマラン=暇

2012年5月6日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

高校生の時に彼女と予告に騙されて行ったなあ。
観客ほとんどがつまらなそうだったのに、ここのレビューは高得点なんですね…

とにかく暇な映画でした

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邦彦武田

5.0映画だからできること

2011年9月22日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

映画という表現方法の特異さをはっきりと印象づける作品だと思います。

終盤までは一見シンプルで、ともすれば稚拙に見える展開が続きますが、最後の最後で全く予想だにしなかった結末で非常に驚きました。

映像の撮り方、音楽、衣装に至るまで、全ては結末を知ったときの驚きのためにあると言ってしまってもいいんじゃないかと思います。

おそらく好みは分かれると思いますが、一度観はじめたらなんとか最後まで見てください。いかに人間は騙されやすいものなのか、よく分かっていただけるはずです。

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shimashimayan1212

5.0そういう事だったの!?

2011年3月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

この映画は基本酷評ばかりなのですが、個人的には大好きな作品です。
だいぶ前に見た映画なので詳しい内容は他の方のレビューで。

最初は完全にホラー映画と覚悟して見に行きました。そして実際に映画の終盤まではホラー映画を見ている気分でした。が、一変。秘密を知る事によりホラーではなくなります。怖くなくなります。

エンディングは衝撃的で、少女が盲目である理由に納得。
やられた感満載でゾクゾクすると同時に満足感や爽快感もあるという何とも不思議な映画でした。

シャマランの「見えないものに対する恐怖」の描き方、全ての理由や結末を知った後の興奮ったらないです。

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SCORPIUS

5.0欲望の恐ろしさ。

2010年7月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

M・ナイト・シャマラン監督の最高傑作。

 伝説に閉鎖された村。謎めいた設定だが、ファンタジーではない。広いアメリカならどこかに存在しそうな妙な説得力がある。これが、ラストでも張りぼてにならず、より重量感をます。

 主役の女のこの心の動きが実に細やかに描かれていた。
 生まれつき視力を持たない彼女。どこか人生を諦めている雰囲気の彼女の心が、愛を獲得して女性に変化する。台詞(字幕だが)もゾクリとする。希望が人を鬼にするホラー的な要素が特にこの作品を好きな理由だ。

 話の構成がピタリと嵌る凄いシャマラン監督。本作はすべてが嵌っていた。

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小太郎

5.0「掟」を守らなければならない理由。

2009年3月17日

悲しい

怖い

興奮

1897年。ペンシルヴァニア州にあるその「村」は、
周囲を深い森に囲まれ、外界から全く孤立していました。

人々は、この小さな「村」でお互いに助け合いながら、
奇妙な「掟」を頑なに守って生活しています。

その「掟」とは・・・、

「その森に入ってはならない。」
「不吉な赤い色を封印せよ。」
「警告の鐘に注意せよ。」

その「掟」が破られた時、「村」の生活が脅かされます。

この作品はCM等ではホラー映画のように紹介されていますけど、
ホラーと言うよりも「ラブストーリー」です。

ストーリーについては触れませんけど、
変に期待せずに観に行った方が楽しめると思います。

恐らく賛否が真っ二つに分かれる作品でしょう。

観終わった後に、ほとんどの人は、
「で、何が言いたかったの?」と思うはずです。

確かに表面的には、ホラーとも言い難いし、
娯楽作品でもありません。

でも、僕はこの作品は観客に対して観て「考えること」
を求める作品だと思います。

この作品に込められたテーマ・メッセージは、意外に深いです。

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だいすけ