バニラ・スカイのレビュー・感想・評価
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おうち-77
可愛いキャメロン目当てで観たら、ペネロペが可愛すぎた。
スペイン語訛りは反則。たまらん😍
そりゃトムさんも恋に落ちますわ。
印象的には、へー😮トムさんもこういう映画に出てたんや、と軽い驚き。
オチをあらかた知った上での鑑賞だったので、がっかりすることもなかった。
でもこの手のオチは嫌いな人は嫌いでしょうね。
醜い顔になって崩壊していく様が、なんとなく『インビジブル』のケヴィン・ベーコンの姿と重なりました。
オリジナルの『オープン・ユア・アイズ』でもペネロペはソフィアを演じてるんだ……どんだけトムさん惚れてんねん(笑)
キャメロンは可愛すぎてストーカーには見えない(というか、キャメロンにストーカーされたら幸せでしょ)。でも、小悪魔らしさを振り撒いてました。
役どころは完全にペネロペが得してる感がありますが。
マイケル・シャノンが本当にちょい役で出てます。
毒っ気一切ないマイケルが見れます。
仮死状態になり、自分の思い通りになる世界なのに何故か悪夢になる。 ...
仮死状態になり、自分の思い通りになる世界なのに何故か悪夢になる。
それはやっぱり深層心理で色々な事が引っ掛かっていて幸せな事だけを考えられないから。
金持ちプレイボーイのトムが自分自身を再発見する、そんな映画。
オリジナルは知らないけどトムがかっこつけるだけの映画じゃなくシリアスな感じだから観れた。
ペネロペのおっぱいもちらほら見れてよかった。
ビルから飛ぶ時のBGMが妙に耳に残る。
まっったく面白くないぞ!
ありふれた空、味付けされた空
複雑そうで、そうでもない。
現実はどこまで…少し悲しいけどとても綺麗な描写です。醜い顔立ちのト...
感動が深い。
『バニラ・スカイ』は、バーチャルリアリティ映画の最高傑作である。
若き主人公の心理とドラマが深く描かれ、現実と夢、罪と贖罪、愛と幻想が複雑に交錯する。
特殊な設定と人間ドラマが見事に絡み合い、観る者の心を揺さぶる。
フィリップ・K・ディックが『トータル・リコール』を書いて以来、彼自身も多くのバーチャルリアリティ作品を生み出し、
その影響を受けた作家や映画人たちが数え切れないほどの類似作品を作ってきた。
しかし、そうした「仮想現実もの」は、いくつか観てしまうとどうしても飽きがくる。
だからこそ、まだ多くを観ていないうちに、最も完成度の高い一作を観るべきだ。
そしてその頂点に立つのが、この『バニラ・スカイ』である。
脚本はオリジナルの『オープン・ユア・アイズ』をはるかに超えており、
この映画は間違いなく SF映画史のベストテンに入る傑作 だと言える。
スルメ的面白さがある
絶賛してもいいですか…///
美しい顔も 汚れた精神も 共に崩壊する
目先の誘惑に軽率な行動は厳禁だ
長い人生 分かっていてもそんな罠にハマル時がある
全てが問題なく順調の波に乗って生活していると
誰もが思わず調子に乗ってしまう時がある
そんな時に運命という大きなトラップに落ちたら どうなるか?
そんな事になる前にこの作品を観て震えあがっていれば大丈夫
無敵の美貌と莫大な財産を持った主人公は
取り返しのつかない落とし穴に落ちる
後悔した時には遅かった・・・
さらに蹴落とそうとする者はいても 助ける人はいない・・・
そして美しい顔も 汚れた精神も 共に崩壊する
鑑賞後 《あの》ラストの続きを想像すると泣けてくる
役者トム・クルーズが《マグノリア》に匹敵する汚れ役&名演技
そして《オープンユアアイズ》をリメイクじゃなくカバーしたというキャメロンクロウ監督
《ザエージェント》コンビのインディーズテイスト全開な傑作サスペンス
見事。
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