トロイのレビュー・感想・評価
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不器用な男たち
基本的にトロイ側を良い風に描いていたけど、
どう考えてもオーランドブルームが悪い気がした。
その気持ちが拭えなかったので、
トロイが滅びても仕方ないよなと言う時点だったので
熱くなれなかった。
どうせならトロイ側ん悪く描いてくれたら良かったのに
と個人的には思いました。
ブラッドピットはやっぱりカッコよかった。
従兄弟が殺された時のあの演技とか、
うぉーブラッドピットだぁ!と興奮した。
自由人のようでいて、
自由に動けなくて息苦しい感じのアキレスも
非常に良かったと思います。
しかし、最初から最後までオーランドブルーム!
お前はいらんことし過ぎだ!
と思いました。
ギリシア神話のトロイヤ戦争を題材にした壮大な物語。トロイ側の英雄ヘ...
時代もので長尺。意を決して鑑賞。とってもわかりやすく面白かった。「...
ブラピがカッコ良い。
ブラピがただただカッコいい
ギリシア叙事詩からのトロイ滅亡ファンタジー
エキストラの数が膨大でセットも大規模で衣装も手がかかっていて、キャストも米、英、豪から取り揃えていて豪華で演技も良く、相応の見応えはあるのだけれども、ストーリーが少し薄いような…。
アキレウスがオコになってしまうところのアガメムノンの横暴な振舞いの辺りや、原作通りのパトロクロスとの友情とか、オデュッセウスによる勧誘エピソードとか、影の薄い家来の人(あれは誰だったのかな…)との主従の情とか、あるいは神々の介入で人間の悲劇が拡大している感じとか、愛と名誉にプラスして何か闘う理由を足して欲しかったかな…。
アラビアのロレンスがトロイの王として大活躍でビックリした。
ブラピ氏は、首から下が別の人のですか?というくらい大きく鍛えてあって、大変そうな長槍と矛を使っての殺陣も美しく(矛の使い方って伝承されているのかな?)、勇者感が素晴らしかった。
物語として面白いかだけで評価した。いや、ブラピが好きではないからそ...
ヘクトルはカッコよかった。 オーランド・ブルームはカッコ悪すぎたな...
栄光は死と一体
436位/441 2021.05.05現在
当時、映画館で観て
自分には合わなかった
ような気がする、、、、
面白くなかった!
という記憶しか残ってません
神話も、あまり詳しくないし。
今観たら印象変わるかもしれませんが
今、また3時間近く
観る気力は無い、、、、
以下、
超個人的主観による駄文のため
盛大にスルーしてください
(RG風)
トロイのあるある言いたい♫
トロイのあるある早く言いたい♬
トロイのあるある今から言うよ♪
トロイの木馬が大きすぎて
若干引きがち、、、、♩
備考 点数は自分が
生まれてから現在まで
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→24歳
(2021年時点40歳)
初回鑑賞場所→映画館
鑑賞回数→1回
記憶度→5%
マイ映画ランキング
2021年時点
全映画中→429位
洋画部門→356位
古代歴史部門→3位
後悔のない人生はない
この映画のキャッチコピーは「それは史上最大の「愛」のための戦い」です。
今から3200年前、紀元前1250年の出来事で、西洋の歴史における原点を
映画化しています。
長い映画ですが、時系列に従って、ストーリーが描かれるので、原因があり、
結果に至るということで、理解はしやすいです。
登場人物は、有名人俳優は把握できますが、登場人物は多く、把握しにくいです。
西洋の歴史について、知りたい人にはお勧めできる映画です。
ギリシャ神話の知識は、知っていることが前提でこの映画は描かれて
いるので、ギリシャ神話について、調べるとこの映画への理解が深まります。
アキレスのような英雄は、見たことはありませんが、自由に生きる、
生き様には憧れます。
アキレスは戦うことで栄誉を得て、今まで語られ、記憶されること
で永遠に生きています。
アレキサンダーがアキレスの強さに憧れる気持ちを理解できました。
アレキサンダーも戦うことで栄誉を得て、今まで語られ、記憶される
ことで永遠に生きています。
この映画を鑑賞することで、映画「アレキサンダー」が理解できました。
アキレスは強く、戦いますが、ギリシャの支配者でミュケナイ王
アガメムノンにまで恐れられてしまいます。
若いパリスが、ヘクトルに従い、ヘレンと別れていればと考えてしまいます。
若いパトロクロスが、アキレスに従い、戦うことなく、戦死しなければと
考えてしまいます。
人は感情に流されて、行動し、後悔する生き物だと思い知らされます。
人が感情で判断し、行動し、結末を迎えます。
時代を変えるのは、若い人で、老人ではないとも感じました。
トロイ国王プリアモスは、神々に従うことで、平和を求めます。
ミュケナイ王アガメムノンは、支配することで、平和を求めます。
神々の時代から人々の時代へと移行することが背景にあります。
人は愛することで、子供を産み、育て、暮らします。
人は愛することで、人を殺すことにもなります。
人を殺せば、殺された家族が、復讐のために人を殺すことになります。
この復讐の連鎖は、戦争となり、人が亡びるまで、続くことになります。
平和のために、戦うというのは、今も昔も変わっていません。
一瞬の判断が、明暗を分けて、人は死に、国は滅びます。
アキレスは、スキューロス王リュコメーデースの娘デーイダメイアとの
間に息子ネオプトレモスがいました。
ネオプトレモスは、エペイロス王家の開祖となり、子孫にアレキサンダーの
母親のオリンピアスがいます。
アレキサンダーは、ギリシャを征服します。
トロイから逃げ出した人は、ローマ帝国を築き、ギリシャを征服します。
史劇映画の最高峰
歴史モノ好きにはたまらない!
戦争映画なのに
ブレンたん・グリーソン祭り〜
とても面白い戦争映画でした
とても面白い戦争映画でした。 迫力あるせんとうが最初から最後まで繰り広げられ、 ずっと めが離せませんでした。 登場人物の個性や生き様も見事で、 物語に没頭できました。
ただし、 決定的な勝利に繋がった [トロイの木馬] が、 最後に少し登場するだけだったのは残念でした。
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