ターミナル（2004）のレビュー・感想・評価

なかなか面白かったです。
ただ終わり方が釈然としないのは気のせいか?
ｷｬｻﾘﾝｾﾞﾀﾞｼﾞｮｰﾝｽﾞ美しすぎる。

トムハンクスが今回も名演技炸裂してます。
女がクズすぎたから、4.5で！笑笑

大好きで連続で3回見ました。トム・ハンクスのことはダビンチ・コードのシリーズで知っていた程度でした。こんなに魅力的で素晴らしい俳優が居たなんて！
遅かったけれど知ることができて（出会えて！）良かったと思っています。

フォレスト・ガンプ、グリーンマイル、ハドソン川も見ました。まだまだ見ます！

スター・トレックファンの役でウラ少尉が出てたことにびっくり。
いや〜面白かった！スピルバーグ的ないい人が大量に出てきたので見ていて心がほっこり。疲れたら、この映画を見ようと思いました。
本当に、トムハンクスはこういう役が似合いますね。

DVD108円ゲットシリーズ。ハートフルコメディ。空港内に閉じ込められた男の話。

空港内で生活するうちに、どんどんと仲間が増えていくさまが楽しい。そしてとうとう恋人まで。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズが抜群に美しい。涙目になり、美しい噴水をバックにトム・ハンクスと見つめ合うシーンは、ウルトラセブン最終回のダンとアンヌのようだった（そういう世代です）まさかその後の展開もセブンのようになろうとは…なぜだ、納得できん。
鑑賞後ネット検索したら、これだけでなくストーリー的には随分粗がある模様。なるほど確かに。
まあ深くは考えずにおきましょう。

見ている時にはふっと引き込まれてしまう、たいへん楽しい作品です。それは間違いない。

温かい クロコウジア！

祖国の突然のクーデターによってNYの空港で足止めされ、また戻ることも出来ずにそのまま空港での生活を余儀なくされてしまった、ある男の物語。

空港で暮らすうちに男は英語を学び、仕事を覚え、恋も経験する。

映画ならではの脚本じみた展開であるかもしれないけれど、人の温かさや何かを待つことの儚さ、見返りを求めずに人に施すことの大切さ、父の尊大さなど人生の色々な部分を観ていて感じました 。

個人的にはアメリアとの恋が実らない部分がとても印象的で良かったです。

ようこそ、新しい世界へ！その入口は、ターミナルからになります。

初めて会う人、異なる言葉、新しい価値観。自分の周りを見渡すと、世界がこんなに広がるなんて。それに、言葉が分からなくても泊まるところがなくても、人ってこんなに優しいんだ。私も人に優しくしてみよう。

クロコウジア！

面白かったです。

トム・ハンクス演じる主人公の英語力の上達振りが半端ではない。英語力を向上させたいと考えている自分としては何とも羨ましい限りである。
もったいぶっていた、主人公の旅行の目的とあの缶詰めの中身。もう少し以外な感動的な何かがあるのかなと期待していたが、唐突感のある内容で、個人的には感動するに至らなかった。でも地味な内容ながら、なかなか楽しむことは出来た。

ｹﾈﾃﾞｨ国際空港で入国手続するとこから物語は始まります。
ﾌﾗｲﾄ㊥に母国がｸｰﾃﾞﾀｰを起こし政府が消滅。
主人公（ﾄﾑ・ﾊﾝｸｽ）のﾊﾟｽﾎﾟｰﾄが無効になり
ﾀｰﾐﾅﾙで暮らす事になってしまう男性の話。

主人公の人柄の良さが凄く伝わります。
空港で働いている人達からも好意的に受け入れられて友人も増えていくとこは素敵(*^_^*)

ﾌﾗｲﾄｱﾃﾝﾀﾞﾝﾄの彼女に恋してﾃﾞｰﾄ誘うとことか、可愛い～♡

結局空港で出来た友人達や恋した彼女のお陰でNY行けたので良かったです。
目的を果たしてすぐ帰るとこで終わるのも良かったです。

笑いあり、涙ありで良作品だなぁと思いました♬

最高です。

トムハンクスはクラコウジア人だからあんななのか
ただ単に抜けてる人間なのか
ちょっと謎だった
でも何でも出来ちゃうなあと感心、、、

キャサリンゼタ=ジョーンズもくっそ可愛いのね
でもあのキャラはなんだか受け入れがたい
あとNYに来た理由もそんなこと！？
って感じにしか思えなかった
ただクラコウジアが戦争してると分かった時の
トムハンクスの顔、、やら
冷たいNY人の中にポツンと居るトムハンクス、、
やらがやけに切なかった

2017年
スピルバーグ×トムハンクスを無意識に
見まくってるけどどれも雰囲気が違うんだな〜
すごいな〜

クロコウジアという国からNYへ来た男。しかし、祖国のクーデターにより空港で長いあいだ、足止めされる。言葉も通じないのに、その人柄のおかげか様々な出会いがあり、助けられる。随所に演出やサブキャラがオーバーな感じもするが、コミカルあり、感動シーンもあり、楽しめた。

ひょんな事から、空港で生活する人のお話。笑

まず、この設定にびっくりしました
ターミナルで生活ってどゆこと…？？
そんな事ある？
…から始まり

いや、ホントに生活してる w
空港の中で、部屋をつくり、お金を稼ぎ、友達もつくる。恋もして
なんだか楽しそうだし、
空港生活アリかも〜なんて感情移入。
時々コミカルに描いていたりもして
いちいち笑えます！

そして、ちゃんと感動の結末もありで
とても面白い映画でした。

笑いあり涙ありの温かい映画でした。

強いて言うなら、英語を話せるようになる段階をもう少し詳しく見たかったです。

自分の知らない土地へやって来て、言葉も通じなくどうしようもない状況というところに共感が持てたスタート。ビクターの他人への思いやりから、徐々に周囲からの信頼が厚くなる。ひとつひとつのビクターの行動が温かく、笑えたり、泣けたり。いつもコメディ観るんだけど、たまにはちょっとした感動も欲しいって人に是非お勧めしたい！
久しぶりにピーーン！ときた作品！

トムハンクスの哀しげな表情のリーフレットを見て、可哀相系かと思ってた。
笑い有り、笑い有り、笑い有りのちょっと切ないストーリー。

途中まで面白く見ておりましたが、後半に入るに従ってハリウッド的な大団円に向かって話を終わらせにかかってるというのに気付かされてしまう辺りがちょっと気になりました。
飛行機の中で観たら結構満足するだろうな系の映画ですね。わざわざ観るもんでもないというか。まぁスピルバーグですから。