スーパーマン リターンズのレビュー・感想・評価
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ヒーロー物は苦手
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スーパーマンがどこ行ってたんか知らんけど帰ってくる。
そしてまた事故とかを防いで大活躍。
ケビンがアメリカを沈めて新大陸を作る事をたくらむ。
スーパーマンらが何とか防ぐ、ってかほぼ敵の仲間割れみたいな感じやが。
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バッドマンもそうやけど、アメリカのヒーロー物ってあまり面白くない。
でも不思議と、現地だけでなくここYAHOOでも評価は高いんよな。
それにしてもあのヒロインって、アメリカでは許されるのか?
スーパーマンが自分達を置いて行った事を逆恨みして、
「スーパーマンは不要」ってな記事を書いてピューリッツァー賞獲得。
でも自分の命を助けられたら自分からキスしたりとか、一体どうなの?
あと結婚してるくせに子供が実はスーパーマンとの子やったりも。
しかもその子供は敵を1人殺すし。それってどうなの?
小ネタ的におもろい部分はあったけど。
鳥だ、飛行機だ・・・ってなクダリとか、
お前はきっとハゲる・・・とか。
クラーク萌
なんか…スーパーマンらしいスーパーマンで好き。
新聞記者で、スーツの下にコスチュームを着込んでて、スーツを脱ぎ散らかして飛んでくスーパーマン。
赤いマントをなびかせて弾丸の様に空を飛ぶ姿にときめいてしまう。
そういえばこの作品からではなかったろうか?
弾丸のように飛んでくスーパーマンが現れたのわ。前作が20年前らしいので、おそらく公開当初は歓喜の声を上げてたような気がする。
お話もコメディ要素が多くて楽しい。
勿論、LOVEもある。
なにより、大柄なクラークの可愛らしさったらない。
マヌケっぷりというか、一途っぷりというか。
スーパーマンの強靭なシーンと、クラークとの落差が楽しい作品だった。
しっかり1話分のお話てしてまとまってる所も良い感じ。
シリーズ化してほしかった!
子供の頃から『スーパーマン』映画はありましたが、『バットマン』派だったものでほとんど観たことがありませんでした(笑) それは今も変わりませんが(笑)、当時この映画の予告編を観て興味がわき、いざ観てみたらすごく面白かったです! 超人的な悪役がいるわけではないのに面白かったです(笑) 同じくらいの強さの敵がいなくても見せ場たっぷりでした! 敵の放った弾丸が瞳に弾き返されるシーン、よく考えましたね~!
後半のアクションシーンの内容がおかしい。 スーパーマンの魅力はその...
後半のアクションシーンの内容がおかしい。
スーパーマンの魅力はそのパワーだ。
そしてその対戦を大きく分けると、やり返してこない無機物と
やり返してくる対人(ロボ・怪人含む)がある。
その点では前半の飛行機のシーンは無機物への無双を見せてくれて
非常に楽しい。
ところが、後半の一番の見せ場の「大地持ち上げ」は前半と丸かぶりの
ネタの上、誰も困ってないので内容的にスケールダウンさえしている。
反撃はクリプトナイトやそれによる体調不良だし。
これが一番の見せ場と言われると困ってしまう。
しかも、その後はダラダラと病院のシーンが続いて、何の映画見てるんだか
分からなくなる有様。トドメにルーサーは完全に放置。
一作目はクリプトナイトでやられた後にミサイルとの追っかけっこ
人々の救出、地割れ修復、線路修復の見せ場の後にロイスの死があり
そこで更に盛り上がった後、時間逆行という最大のカタルシスに
至っている。
アクション内容はバラエティに富み、そしてどんどん気分が上がりその内容はスーパーマンの能力を見せてくれており
「スーパーマンを観たのだ」という気分にさせてくれる。
もちろん、ルーサーへのオチもついている。
リターンズの場合、この部分がそっくり
「海から助けられるスーパーマン、地面持ち上げるだけ、病院、ルーサー孤島へ」
に入れ替わっている。
これで盛り上がるわけがない。
リターンズが1へのオマージュが強いのは知られたことだが、こと
この後半のシークエンスに限ってはその流れではない。
だから、もしオマージュを続けるとなれば次のような展開が良いと思う。
クリプトナイトにやられつつも何とか脱出したスーパーマンは(あの犬女が
飛び込んで助けるパターンだろう)何とか脱出した後に街に行き人々を
救出し、大地を修復した後にロイスと息子が(あの男はいらないだろう)
何らかの形でルーサーに捕まり、スーパーマンがそこに乗り込み
ルーサーと戦いながら(クリプトンの科学技術あるんだから、クリスタルの
怪物くらい作れるだろう)あの大地は空中に持ち上がり、ロイスは
落ちそうになって子供が何らかの力を示し助かる。
そして、ロイスと子供が落ちていくところをルーサーを
倒したスーパーマンが助け大地は破壊、大爆発を逃れて脱出の三人。
そして船の残骸の中の簡易牢屋にルーサーが閉じ込められそのまま
刑務所に置き去りにされる。もちろん、スーパーマンは
「次の裁判には必ず出ます」とコメントして引き渡す。
そして、ロイスと子供と一緒に空を飛んで帰っていく。
まぁ、例の男の所に帰るかどうかまでは描写しなくてもいいだろう。
そして、エンディングフライト。
1のオマージュならこんな感じが基本路線だと思う。
だからこそ、どうしてああなったのか全くわからない。
予算的に尽きたのではないかという疑問すらある。
ラストにネタばれあり
そもそもレックス・ルーサーのことがよくわからずはじまった。大金持ちの老女の遺産を正当な方法で相続した詐欺師?愛人や手下たちにしてもキャラクターはないに等しい。かなり軽く描かれている。肝心のクラークにしても重要なテーマであるはずの不在の期間のことがいまいち描写できていない。また、このシリーズでは父の記憶は人工知能にはなっていない。そこが「マン・オブ・スチール」との大きな違いか。後者の方は、父の記憶とコミニケーションがとれることで、大きな救いが感じられた。いわゆる人工知能としての父の記憶である。唯一、本作の子役には、救われる。しかし、全体としては、もうひとつだった。主役は悪くない。
目だって最強
帰ってきたスーパーマンw
人を助けるシーンはやはり素晴らしい。
スーパーマン特有の良さだ。
今回はCGがグレードアップし、よりリアリティになっている。空を飛ぶシーンはスゴくカッコヨかった。
内容もまぁまぁよくて、スーパーマン最大のピンチ
という感じだ。
ただコスチュームが少しダサいな…
さすがに現代で赤パンはウケないと思う…
主演の人はクリストファー・リーブにそっくりでびっくりw
まぁ
普通に楽しめますね
スーパーマン像をぶち壊してくれた映画
マンオブスティールの公開が近いですし、スーパーマンを見たことがない自分は、映画評論家や、まぁ…評論家きどってる奴等??の高評価意見を信じてこの作品を見てみました…正直自分の想像していたスーパーマン像がどんどん崩壊していく映画でしたね。まぁ見た順番も悪かったのでしょうか…登場人物に関する事もあいまいに描かれているし、レックスルーサーが刑務所に入れられていたみたいな話が出てきた時、スーパーマン初見の僕は何かレックスルーサーに関する昔のエピソードをこれから語ってくれるんだなと期待していたが、それも特に無く、どんどん物語が続いてゆく。最終的にレックスルーサーってこんなもんかよ(笑)というほどの扱いっぷり…物語上一番許せなかったところが、ヒロインのお子さんがスーパーマンの子供だったっていう展開、何故に一般男性と結婚していながら??…一瞬ハァ!? というリアクションを(笑)最近マンオブスティールの予告編などを見ているのですが、カッコいい!!スーパーマンってこんなにもカッコいいのか!!とオモチャを手にした少年のように正直興奮しています…ただこの作品のスーパーマンはどうも変態にしか見えない、僕は危うくスーパーマンが大嫌いになりそうでした…ではどこら辺が変態的なのかといいますと、まず透視術的な…ヒロインの私生活を覗いているシーンなんか正直自分のなかでは恐怖でした。うわぁ…きもい…と思わず吐いてしまうほど(笑) 次にストーカー的な…これもだいぶ透視術的なもの…と似ているのですが、ヒロインの女の子はすでに一般男性と結婚しています!!それなのに…もう思い出すだけで、僕のスーパーマン像がどんどん崩壊してゆく!!ちなみに、平成の時代にあのコスチュームはもういいっしょ(笑)どんどん進化していかなくちゃ!!今回のマンオブスティールだって、あのもともとのダサさを最小限押さえているのにも関わらず!!昔世代のオッサン共は赤パンが無いだの俺の愛したスーパーマンじゃないだのごちゃごちゃダセェことを言って(笑) まぁ、愚痴もここまでにしといて、とにかく!!評論家?共に騙されたこの映画、とにかく最低、最悪の変態映画でした!!
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