「エルヴィン・ケーニッヒ中佐は架空の人物の様だ」スターリングラード マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
エルヴィン・ケーニッヒ中佐は架空の人物の様だ
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「眼下の敵」をリスペクトしてるね。
消されていたので、二回目の鑑賞なり。
「リュドミラ・パヴリチェンコ」さんは309人を狙撃したと記録にある。
「ロシアン・スナイパー」と言う映画を見てもらいたい。
やっばり、英語はね。フランス人なんだから。
「スターリングラードの戦い」を含めた「祖国戦」でソ連はナチスドイツに勝った。と讃えるべき事だと思う。しかし、2000万人の戦死者を出している。第二次世界大戦中一番多い。
それでも、祖国を守ったのだから、意義はあろのだろう。しかし。
また
追記
「ロシアンスナイパー」を見ると分かるが、スナイパーって戦争の手段としては、一番残虐な手法として敵から恐れられ、決して、大々的に英雄視できなかった。と思われる。騎士道として卑怯と見る向きもある。
従って、あの9月11日の後であったら、この映画は上映中止になったかもしれない。
この戦いと9月11日に犠牲になった方の冥福を祈る。
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