スパイダーマン2のレビュー・感想・評価
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面白い!
自宅PS4にて、amazon prime videoで鑑賞しました。
前作を上回る面白さだったと思います。アクションシーンも派手でカッコよく、ストーリーも良かったです。電車を止めるシーン、時計塔の上で戦うシーンなど、印象に残りました。展開も印象深かったですね。一旦はヒーローであることを辞めたピーターでしたが、いろんな人との出会いや、新たな気づきを経てスパイダーマンとして復活する様はほんとに鳥肌がたつほどカッコ良かったと思います。親友のハリーやMJに正体を知られてしまいましたが、逆に今までのモヤモヤがスッキリして良かったかなと感じました。
26位/444 2021.05.29現在
スパイダーマンの中で1番好き。
スパイダーマン大好きで
アメイジングも
トムホランド版も好きだけど
サムライミ版が1番好き。
アベンジャーズエンドゲームが
マイランキング2位なので
言ってることが矛盾しちゃうけど
サムライミ版の
この映画の中では
スパイダーマンだけがヒーロー
って世界観が好き!
いや、トムホランド版も
めちゃくちゃ好きなんですよ!
アイアンマンと親子的な感じも
だいすきなのよ。
大好きなんだけど
スパイダーマンだけでいい!
あぁぁ複雑。
すごく悩むスパイダーマンが
とても親近感が湧く。
電車を止めて
乗客に正体がバレて
みんなが内緒にするって場面。
あの場面は、自分の映画史の中でも
屈指の号泣場面です。
スパイダーマン新作が楽しみです!
以下、
超個人的主観による駄文のため
盛大にスルーしてくださいあ
(RG風)
スパイダーマン2のあるある言いたい♫
スパイダーマン2のあるある早く言いたい♬
スパイダーマン2のあるある今から言うよ♪
スパイダーマンの正体
家族には言っていい?って悩みがち♩
結婚式抜け出したとしても
着替えたいな!って思いがち♩
備考 点数は自分が
生まれてから現在ま
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→24歳
(2021年時点40歳)
初回鑑賞場所→映画館
鑑賞回数→5〜6回
記憶度→95%
マイ映画ランキング
2021年時点
全映画中→26位/443
洋画部門→21位/368
スパイダーマン部門→1位/7
脳裏に焼き付くシーンが満載の、ヒーロー映画の理想系!…ただしヒロインの描写は👎
アメコミ映画の金字塔『スパイダーマン』シリーズの第2弾。
スパイダーマンとしての活動と自分の人生とのバランスに悩むピーターの前に、新たな敵「ドクター・オクトパス」が現れる。
監督は前作から引き続きサム・ライミ。
○キャスト
ピーター・パーカー/スパイダーマン…トビー・マグワイア。
メリー・ジェーン・ワトソン…キルスティン・ダンスト。
ハリー・オズボーン…ジェームズ・フランコ。
J・ジョナ・ジェイムソン…J・K・シモンズ。
ノーマン・オズボーン/グリーン・ゴブリン…ウィレム・デフォー。
製作総指揮/原作はスタン・リー。
また、本作から『X-MEN2』『ハルク』のケヴィン・ファイギも製作総指揮に加わっている(『1』にも携わっているようだが、そちらはノンクレジット)。
第77回 アカデミー賞において、視覚効果賞を受賞!
スーパーヒーロー映画の価値は、どれだけ印象的なシーンがあるかで決まるっ!
シナリオがイマイチでも、脳味噌にこびりつくような衝撃を受けるほどのアガる場面が一つでも有れば、それはヒーロー映画としては成功しているのだと思う。
その観点から言えば、本作『スパイダーマン2』はアメコミ映画史上最高峰の作品だと言っても差し支えないでしょう!
脳裏に焼き付くシーンとはどこか…?それは言うまでもなくあの電車のシーン!🕸🚃
後の『スパイダーマン』作品、『スパイダーマン:スパイダーバース』やゲーム『Marvel's Spider-Man』でもパロディとして使われた、まさに『スパイダーマン』という作品を代表する名シーン💕
スーツをボロボロにしながら、文字通り「体を張って」電車を止めるという行動に対する感動もさることながら、一番素晴らしいのは正体がバレることに対して、一切の躊躇も見せずマスクを脱いだところ。
あそこでピーターが一瞬でも躊躇していたら、ここまで感動的なシーンにはならなかっただろう。
ずっとスパイダーマンとしての活動に悩んでいたピーターが、ここにきて真のヒーローとして覚醒を果たす。
その後の乗客の対応を含め、激アツすぎて涙…🥲
ここはアメコミ映画史上最高のシーンである!異論は認めないっ😤
『1』の時と同じく、取り残された住人を助けるため火事の現場へ飛び込んでいくシーンがあるが、『1』とは違い本作で助けに向かうのは素顔のピーター。
こういう『1』との対比によりピーター・パーカーの成長を表すのも上手いです♪
電車のシーンとは違い地味だが、本作で最も重要なシーンだと思う。
スパイダーマンの能力の個性を存分に発揮する、上下のアクションも本作の白眉な点。
ドクター・オクトパスとスパイダーマンが、ビルの壁面を下がったり上がったりしながらバトルするというのは凄い発明!
あわよくばもっとこのバトルを見ていたかった。
このシーン、救助されたメイおばさんがピーターの正体に気付く描写がすごく良い。セリフで説明したり、過剰な演技やカットを用いることなく、ただ一言「あなたを誤解していたわ」。
尺を割くこともなく、スマートかつ端的に描く。匠の技です。
前作でも見え隠れしていたサム・ライミ監督のホラー愛。本作ではそれが爆発している。
オクタビアス博士がオペを受けるシークエンス。ここの医者を殺戮する描写は完全にホラー。しかも一昔前のホラー風に演出している。あまりにも唐突にホラー描写が始まるのでちょっと笑っちゃった🤣
オクタビアス博士の奥さんが死ぬシーンや、ハリーの下へドクター・オクトパスが忍び寄るシーンもホラー風味。
第1作のヒットを受けて、かなり好き勝手つくらせてもらえるようになったんだなぁ、と感じました。
どうでも良いんだけど、核融合実験の為に作った人工アームが既にオーバーテクノロジーものなんですが…💦
まずはそっちから先に世間に向けて発表したらどないです、博士?
一人の青年の苦悩と、ヒーローとしての覚醒はまさに「大いなる力には、大いなる責任が伴う」という作品のテーマを表している。
メイおばさんがピーターに語るヒーロー論には思わず涙…。
本当に泣けるんですよねー、この映画😭
人命救助シーンも満載。前作から引き続き、この描写をしっかり作品に組み込んでいる所に好感が持てる。やはり、911テロから日が浅い時期に公開されているシリーズだから、この点をしっかりと描くことを命題にしているのかしら?
やっぱりヒーローの原点は人命を救うことにあるのだから、この点は今のヒーロー映画にも見習ってほしい。
何よりオープニング・クレジットにアレックス・ロス大先生を連れてきたのが素晴らしい!あのクレジットは全アメコミ映画に導入して欲しい!😆
ここを見られただけで、僕満足!
冴えない青年とデブのおっさんが戦う映画でも、要点を押さえれば素晴らしい作品になることを証明した偉大な一作。
それだけに、MJの描き方の酷さが作品の足を引っ張っていることが残念でならない。
マジでMJのことを好きな観客って存在するのか!?
どう考えても下宿の娘さんを新しいヒロインとして扱った方が良いと思うんですけど😅
本作の一番の被害者はオクタビアス博士でも博士の奥さんでもなく、宇宙飛行士のジェイムソンくんです。
マジでMJ関連のエピソードを全部作り直して、下宿のお嬢さんでロマンスしてくれたら超傑作だったのになぁ。
まあ気になる点もありますけども、基本的には大満足。理想的なアメコミ映画だと思うし、笑いあり涙あり恐怖ありの、三拍子揃ったエンタメ映画のお手本のような作品だと思う。
観賞後、しばらくは「スパイダーマン、スパイダーマン!フンフフンフフン、フンフフン♪」とメインテーマを口ずさんでしまうことでしょう!
メタル釜爺
迷える力
スパイダーマン・シリーズ(サム・ライミ版)第2作。
WOWOWシネマで3回目の鑑賞(字幕)。
原作コミックは未読。
MJやピーターとの関係、私生活でのゴタゴタから、ヒーローとしての活動に迷いが生じ、力が失われてしまった!
「魔女の宅急便」でキキが魔法を失ってしまったように、主人公の成長物語につきものな試練なのかもしれません。
一度はスパイダーマンを廃業したピーターでしたが、メイおばさんの言葉に己の使命を見出だしたことで、再び戦いの場へとカムバック。葛藤に次ぐ葛藤を乗り越え、ヒーローとして覚醒していく様に感動しました。
[余談]
さすがホラー畑出身のサム・ライミ監督なだけあって、ドック・オクが手術室で医師や看護師らを血祭に上げるシーンの恐怖描写が冴え渡っているように思いました。
※修正(2024/05/06)
マシーンじゃないスパイディ
一点を除けば、スゴくおもしろかった!
西川さんの「Web of Night」聴けるかなぁと思ってましたが、NETFLEXは、全部アメリカ版のエンディングテーマでしたね。残念。。
ピーターがずいぶんと垢抜けましたね。でも、垢抜けた見た目とは逆に、ヒーローと私生活が両立できず、苦悩する姿はピーターらしく相変わらず応援したくなりますね。そして、ヒーローか人間らしい生活かで悩むヒーローの姿は、ヒーローも一人の人間であることを痛感させられました。そして、他にはないヒーロー像だなと。
前作に比べると少しストーリーのテンポがスローに感じました。まあ、ピーターのヒーローに嫌気が差す展開を描くために必要だったんだろうけど、前作のテンポの良さに比べるとちょっと気になりましたね。
ただ、アクションのパートは、スパイダースイングで飛び回るシーンの爽快感、Dr.オクトパスとの戦いの迫力と動きの多さと、格段にクオリティが上がっててよかったです。特に、最後の時計塔〜電車の戦いは、見応え満点でした!
前作のノーマンのそうですが、オクタビアスも完全な悪でないところが考えさせられる。むしろ、彼は、科学者として、世の中に貢献することを心情としていた。そんな人がささいなことから悪になり、人々の脅威になってしまう。ホントに考えさせられる。最後に、自分の心を取り戻し、街を救う展開だったのはせめてもの救いでしたね。
そして、この作品、唯一にして、最凶の汚点は、前作に引き継ぎMJ・・。今作では、ピーターと編集長の息子を天秤にかけ、最後の最後まで両方に気のある態度取り続ける・・。さすが、ナチュラルボーンビッチ(笑) 挙式という取り返しのつかないところまで引っ張って息子の方を切るエゲツなさ。挙式場から笑顔で走る姿は、嫌悪感なしでは見れません。しかも、前作以上に、彼女見た目の魅力がなかったんだよなぁ。。
終わり方が最悪だったので、作品全体の印象もあまり良くなかったです。
3作目にも、MJ出てるのか。。。頑張って、見よ。。
もう昔の映画って感じ
2004年の映画なんだそうで、もう15年も前の映画なんですね!
スパイダーマンが街なかを空中散歩する映像は15年経った今でも興奮しますね!カッコイイ!
演出やカメラワークなんかはちょっと古く感じますね、当たり前ですが。
あと今いちヒロインが好きになれないのがなぁ…
最後の花嫁姿のシーンはキレイだなと思ったけど、そのほかはあまりヒロイン感も薄くて残念
全体的には難しいこともなく、楽しかったです。
ヒーローにも私生活がある。
ヒーローが悩むっていうリアル路線は今では当たり前だけど、サム・ライミのスパイダーマンがそのはしりじゃないかな。人助けをすると私生活がボロボロになって辛い、自己犠牲が辛い、でも困ってるのを見捨てるのも辛いっていうジレンマ。誰もが持ってる葛藤をヒーローもので誇張することで見る人の共感を呼ぶ。
ヒーローが守る一般市民がヒーローを守る。誰もがヒーローになれるっていうのはスパイダーマンシリーズの普遍的テーマ。このテーマに触れた観客は自分の心にそっと火がつくのを感じるはず。
そしてアクションシーンが迫力があるし見やすい。よくある画面がごちゃごちゃしすぎて何をやってるのかよく分からないっていうアクションシーンが1つもない。とても絵作りが上手いのだ。
やっぱりスパイダーマンはサム・ライミのが最高。
DVD200円ゲットシリーズ。見始めてすぐ思い出した。それほど第1...
観たのは前になります
この作品も面白い
相変わらず、ピーターとしては情けない感じが強調されてますね
原作はあまり知らない私もドクターオクトパスは知ってます
イマイチ美人とは思えないMJとラブラブになってましたよね
スパイダーマンが顔バレしたけど皆黙っていてくれるシーンは泣けたなあ
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