スクール・オブ・ロックのレビュー・感想・評価
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王道コメディー映画!!
最後まで飽きる事なく楽しく観れました。
伏線回収も綺麗で、人にもおすすめしやすいコメディー映画です。
人生で一度は観るべき作品だと思います。
子供が可愛い
純真無垢な子供たちが可愛いし、音楽を心底楽しむってこれだよな〜
小中学生時代の音楽の時間に先生に言われるまま無理矢理歌わされて演奏させられてクソつまんなかったの久しぶりに思い出したわ
クソ真面目な生活に飽き飽きしている時でも楽しい気持ちにさせてくれる良い映画
ロックのカッコよさと笑いがあって面白かった!
名前は元々知っていたが、見る機会がなかったものを鑑賞しました。
自分がバンド経験者であり、ロックも音楽も好きだから楽しめた部分もあったと思います。
でも、笑える所や主人公のどうしようもない感じ、生徒の成長やロックを楽しんでいく様は、誰が見ても面白いと思います。
歌って踊って子供を扇動する腹肉が狂奔する
ジャック・ブラックがその豊かな腹肉を奮わせて、歌って踊って子供を扇動し、狂奔します。
他に言うことは何もないぐらい、試聴後にジャック・ブラックの振動しか覚えてない、ロックンロール愛に満ち溢れたハッピーな学校モノですよ。
子どもたちの演奏テクニックに感心
いつの日にか、クラシック音楽並みに、ロックも学校で教わるような時代になるのかな。
反骨精神の象徴だったロックが、アカデミックな価値観にもスポイルされないという皮肉な展開なのですが、そんなことはお構いなしに、能天気に陽気に、最後まで楽しませてくれます。
大人になると、観客との戦い、精神性、芸術としての音楽に捧げる人生みたいなテーマが取り上げられるんでしょうが、音楽映画としては、「そんな難しいことは考えずに、目の前の曲を楽しもうよ、さあ、ノッてくれよ」ってな感じの映画ですね。
2016.7.23
ベタだけどやっぱり泣けちゃう映画
観よう観ようと思いつつ、結局約20年近く経ってしまった…(汗)
ジャケットが少し取っ付きにくいから、後回しにしてしまっていたが…いいよ、いいじゃん、なんだかんだと結構感動してしまった(^-^;
今更だけどジャック・ブラックのキャパシティーは半端ない!
もう少しジャケットをそれなりの雰囲気あるものにするべきだったのでは。
破天荒なロッカー教師
ハリウッド史上最高に素晴らしいロック映画。 面白いし勉強になるし。 何よりジャック・ブラックのロック愛で溢れていて、 こっちまでロックが好きになりそう。 ジャック・ブラックという俳優自体の持つ癖が好きでファンな訳だが、 今回の映画で更にファンになりそう。 一度、ジャック・ブラックのライブを見てみたい。
【”お堅い校則なんて、ロックンロールで吹き飛ばせ!”お堅い学園にやって来た”訳あり先生”が子供たちに、自由とロックの楽しさを伝える作品。70年代ロック、テンコ盛り作品でもある。】
ー ドゥーイ(ジャック・ブラック)は自分が結成したロックバンドを首になり、更にお人よしの同居人ネッドからも、家賃滞納のため出て行ってくれ・・、と言われる始末。
だが、ある日、”ホレス・グリーン学園”というお堅い小学校から、臨時教員の話がネッドに掛かってきて、ドゥーイは、ネッドになりすまし、臨時教員に。
学校に行くと、規則で縛られた精気の無い子供たちが待っていた・・。-
◆感想
・最初は、ドゥーイを怪しいおじさんと思っていた子供たちが、徐々に彼のロックに対する熱い思いに感化されて行く姿。
・ドゥーイも子供たちの個性をキチンと見出し、敵役を割り振って行く。
- 歌声が素晴しい少し太めの黒人の女の子に彼が言った言葉。
”ダイエットなんか、必要ない!君の素晴らしい声が有れば、君はスターだ!”
・お堅く見えた、”ホレス・グリーン学園”の女性校長先生も、スティービー・ニックスの大ファンで・・。
- ここは、是非歌が聴きたかったなあ・・。-
・ドゥーイも子供たちに”教材”として渡す、70年代ロックのCDの数々。
ピンク・フロイド、イエス・・・。
<”スクール・オブ・ロック”と命名したロックバンドで、ドゥーイと子供たちが、”バトル・オブ・ザ・バンド”で、校長先生や、懐疑的だった親御さんたちの前で、披露したロックンロール。
ドゥーイはAC/DCのアンガス・ヤングの様な、短パン背広姿でギターをかき鳴らし、メガネ君はキーボードを華麗に披露。ヤンチャだった男の子は、髪をパンクロッカー風に逆立て、激しいドラミングを披露する。
そして、やまないアンコールの声。
子供たちが、厳しい校則から、自由とロックの楽しさを体感した瞬間であった。
リチャード・リンクレイター監督制作の、痛快なロックンロールムービーである。
お約束の映画だけど好き
天使にラブソングを2みたいなストーリーですがあっちより全然好き。
最初は主人公がクズすぎて引きますが中盤からめっちゃ面白くなる。優等生役の子役や校長先生の演技も好き。
しかも本当に子供たちが演奏してるらしいからすごい。
ジャックの顔芸が最高www
前に観たことあったような気がしたけど、忘れてた。
めっちゃ笑えて、めっちゃ泣けた。ロックも好きだし、少年成長ものが好きだし、一番好きな映画はシングストリートだしw、パイレーツオブロックもロックオブエイジズも好きだし、まあ絶対好きなジャンルなのに、当時は仕事でバタバタしてたから、映画観る余裕なかったのかな。
2000年代なんて、ロックは売れなくなってきて、ロックTシャツ着てた人がいなくなって、ギターケースかついでるバンドマンを本当に見なくなった。だから、大人たちはいつまでも80sロックを聴いてるんだよなぁ。
生徒たちはとても上品で、とてもロックなんか聴いてるような子たちじゃなかったのに、いざバンドを組んだら、教室中がめっちゃロックにwww。
そのくらい、子どもたちにも主張したい鬱屈はあって、ロックがはけ口になる過程が嬉しかった。
私も硬い仕事なのに、めっちゃロックな人間だから、周りになんか合わせないし、おかしいことはおかしいと言いたいこと言うし、権威(The Man )にだって楯突いちゃうw。
でも、それはある程度年を取ったから言えるんだよね。私、別に怖いものないから。それって、とても幸せなことで、子どもたちにそういう心境を目指させることこそ、生きる希望を与えるんじゃないのかな。
だって、勉強だけできたって幸せとは限らないでしょ?生きる上で、色んな選択肢を与えるための勉強は必要だと思うけど、仲間といる楽しさとか、ものを創り出す達成感とか、自分の仕事が認めてもらえる喜びを学ぶことが、子どもたちの生きる力になるよね。
安全に生きることが幸せだと思う人もいる。でも、安全で平穏なまま生きられる人はそんなにいない。学校は子どもたちの心を強くしてナンボでしょ。私は思春期にロックに出会えてよかった。もし、Mr Sに出会えてたら、何の役割をもらえて、何のCD貸してくれたかな?
ライブシーンも最高だったけど、アンコールの場面も胸熱だったな。もう、最高!
めちゃくちゃだけどおもしろい!
前半話の流れは結構めちゃくちゃ。
それありなの?!ってなるけど、まぁコメディなのでw
でも思ったよりちゃんと先生してるので違和感も不快感もなかった。
観てて楽しいし元気出ます。
大人も子供も親子でも観れる映画。
古い映画でしょうが....
2003年の映画だったんですね。
これ以降、音楽の良い映画出ていなかった事になります。近年ではボヘミアンラプソディ のフレディのバッタ者君、役者の映画がヒットした見たいですがボヘミアンラプソディの100倍、面白いです。よく100倍面白いフレーズ使わしてもらってます。昔、本の題名で「〜より100倍面白い」のフレーズから抜けれません。ご勘弁お願いします。当時、会社でこの映画面白い話をしていたら会社の人がdvd貸して欲しいと言われ、喜んで「是非、見て見てよ」と勧めるも何の反応もありません。?面白くなかった?の問いにも「別に...」何だこいつ?ダメだなと思いしばらく、遠ざかっていましたが後にオニギリ万引きして会社、クビになりました。人それぞれ、好き嫌いありますが、この映画はお勧めします。
Crazy!!最高
名門小学校に通っている児童達の個性を伸ばし、輝くことが出来たのはクレイジーな教師のおかげだったり、未知の音楽でした。
本当にクレイジーな教師で色々ぶっ飛んでる部分もあり、見苦しいと思うような場面もありました。だが、この教師のおかげで児童は自分の個性を伸ばし輝けた、結果親や世間から認められるロックバンドとなれたし、成長できたんだと思います。最後のライブでは最高のパフォーマンスを発揮できたと思うし、観てるこちら側があたかもその場にいるかのようなドキドキ感があり、心臓の音が聞こえてきました。
こんなに真面目にレビューを語るよりもロックに感想を述べると、なんていうか、超アップテンポで明るくなれるし、音楽もノリノリでクールだしもうとりあえず最高な作品です!
確かに 天使にラブソングを
他の方も書いておられるが確かに天使にラブソングと同じようなストーリー
面白さは甲乙つけがたいが、こちらの方がハチャメチャ 歌はともかく楽器演奏は子どもといえどうまく、オーディションで集めたのかな 今回2回目で、忘れた頃に3回目を見ると思う 最高でした! 天使にラブソングみたいに続編を期待していたけれど年数たちすぎか?
もっと早く観るべきだった!
ジャック・ブラックが最高すぎる!そして生徒達も可愛いし、全員それぞれに役割があってひとつの目標に向かっていく様は素敵だ。
終盤のライブシーンでは観てるこっちも自然とノリノリになっていたし、感動で何度もティッシュを使った。
ありがちな展開、ストーリーかもしれないけど、トータルでみて本当に素晴らしい作品です。何よりも音楽ってものがこの世に存在していることに、改めて幸せだなと感じることが出来ました。大好きな映画のひとつになりました!
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