スクール・オブ・ロックのレビュー・感想・評価
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今までに10回以上観た大好きな映画
個人的に70年代洋楽ロックが好きなことと、反骨精神か強かった高校生時代にこの映画に出会ったことがミックスして、過去10回以上観てます。
オープニングのジャックブラックのギターソロ(とそれに酔いしれた顔)、劇中に流される楽曲、生徒たちに渡すCD(YESのこわれものとか)、生徒たちがロックに目覚めていく様子、最後のライブシーンなど全部胸熱です。
コーラス担当の生徒に「虚空のスキャットを聴いとけ」って…最高かよ。
イカれたロックの授業
自己中なダメ男がお金がなく、家賃を支払うためになりすましで代用教員となります。そこから子供達の音楽の才能に目を光らせ、学校の授業をロックの時間に勝手に捧げ、ステージに立つというお話です。
コメディーでとても見やすいお話でした。
最初、主人公はどうしようもないやつだと思ったのですが、子供たちを勇気付けたり、モチベーションを上げるのが上手いところもあり、感嘆の声を上げるところもありました。
例えば、委員長にマネージャーをやらせたり、勝手に始めたロックが生徒も自然と好きになっていくところとか。
教育自体はイカれてると思いますが、先生も生徒も同じ方向を見て努力するところがすごいと感じました。
ロックは「反抗」。
優秀な人こそルールや規則に厳しく、それに「反抗」する気持ちのロックが生徒にぐさっと刺さったのではないかと感じてます。
ロックの学校に通いたかった
子どもに関わる大人こそ観て欲しい❗❗
何度見ても笑える
Let's lock!! おカタイ奴らを吹き飛ばせ!!
学生の自分からすると最っ高に痛快!!
最初はお金の為に子供らを利用しようとしていたデューイが、最終的には彼らと本当の意味での1つのバンドになったところが良かった。
エンドロールの良い意味でテキトーな粋っぷりも最高。
ロックンロール!!
パワーオブミュージック!!!
本当に想像通りの映画だったが、こんなにも熱くなれるなんて!
脚本はマイクホワイト(親友役の彼)だったなんて。
若干、矛盾とか感じざるを得ないけど、そんなことも通り越して熱かった作品。
バンドメンバーが結構堪らんキャラ揃いで、ピアノのアジア系の彼も、ドラムのかっちょいい彼も、ベースの女子にもモテそうな彼女も、本気で歌うまなコーラスの彼女も、気が付けば全員の未来を応援していましたな~。
もちろんサマーなしにこの映画は成り立ちませんよ。
役の大小はありつつも、クラスメート全員に何か天職を与えたのが素晴らしかったです。
それまでは、全員おんなじ分野でおんなじ勉強しておんなじ方向で勉強してたわけだからね。まだ小学生なんすよ…。
とは言え、私が彼らの母親だったらブちぎれですけどね。
久しぶりに
久々に観たら
子供たちが可愛そう
大人の勝手な都合で、価値観を右から左へふらふらさせられる子供たちがかわいそう。
親の教育方針も、お金目当ての奴にぶっ壊された。
親も簡単に方針転換。
いったい柱はどこにある?
ブッとんでるけど微笑ましいロックの時間
ジャック・ブラック最高!
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