マトリックス リローデッドのレビュー・感想・評価

「マトリックス」に続いて鑑賞。前作がめちゃくちゃ面白かったので期待してましたが、前作ほどの衝撃はなかったです。 とはいえ、前作を超える映像(CG?)のクオリティは良きでした。 今作は2/3部作目ということで、アクションシーンや戦闘シーンは多いものの、ストーリーの進展はあまりなかったと感じます。 どうつながっているのかイマイチ整理できていないので、もう少し整理してから完結を観ます。展開に期待です。

第1作は、え？え？と、全てが新鮮かつ次元が複雑で、ついて行くのが大変でしたが、今回は世界に少し慣れたのか、ちょっと余裕で楽しめました。 ネオ、ますますパワーアップしていたし、トリニティは相変わらず格好いい！モニカ・ベルッチが出ていたのにはビックリ。ランベール・ウィルソン、ここでもフランス語愛がすごくて笑ってしまった。でも、合ってる！あの嫌み感、役者として素晴らしいと思いました。

前作の革新的映像技術や仮想空間に生きる人類像など、公開当時、個人的には大きな衝撃を受けた作品であったのだが。。。 本作は前作と同じ脚本家&監督（ウォシャウスキー兄弟）であったので、公開当時は大きく期待してしまったが、その反動もあったのかかなりガッカリしたのを覚えている。 あれから10年以上経った今日、クリーンな感性で改めて本作を視聴したのだが、やはり面白くもなんともなく、二時間にもなる上映時間が苦痛に思える程であった。 まず、見ていた早送りしたくなったのが、数分間永遠（変化もなく）続くスミスとの殴りあい、時代劇でもあれだけ長い尺はないと思う。 しかもそういうのが何回もあるたぶん三回。 次に気分が滅入ったのが、スターウォーズエピソード何とかのような元老院的な人達とスカイウォーカー的な人達との駆け引き？ ほんとに同じ人が書いた脚本で同じ人が監督をしたのだろうか？ この作品は無かった事にしてほしい。

ネオンはマトリックスの世界で様々なプログラムと出会う。それぞれの役割を知るとともに自らの存在や役割に気づく。 エージェント・スミス、メロビンジアンが良い味出している。

1よりアクション多め。 むしろアクションだらけ。 何度も観たけどいつも内容を覚えてない。 それだけ内容がなくアクションだらけ。 でもまた観るだろうな。

　最初30分ぐらいはスターウォーズみたいな雰囲気があって、前作の世界観が・・って思っていたけど、前半だけの展開でよかった　笑　にしても、とにかく話が難しくてストーリーがいまいち理解できなかった。 　アクションは、前作よりもバージョンアップしてて、見ごたえあった。キーメイカー救出直後のネオのアクションや、ハイウェイのカーチェイスは、特によかった。2度ほどあったネオvsスミス軍は、両方笑ってしまった　笑 　前作以上にトリニティがヒロインポジションだったけど、彼女のヒロインとしての魅力が薄かったので、色っぽいシーンが全然魅力的じゃなかった。

スルメイカのように味わっております。 2作目のアクションはドラゴンボール寄りになっちゃってるので、星半分減らしました。 物語としては本当に面白い。 何回も観ないとよくわからないところも含めて大好きです。

前作同様に面白かった！ アクションがクール＆スタイリッシュで特に良かったと思う。 主役の３人は相変わらず、敵の双子やモニカ・ベルッチも良かった。

前作の最後でネオが覚醒した時の興奮がずっと続いているような感覚。ネオの強さに熱くなりました。 まさか空まで飛ぶとは思いませんでしたが、まぁそれもかっこいいので良しとします。

1stとレボリューションズの間でちょっと終わり方が消化不良でした。 でも、退屈はしませんでしたが。

おもしろい。アクション、映像が最高に美しく、かっこいい。ストーリーは平凡だが、この映画は「映像映画」に特化しているため、ストーリーは問題では ない。全部で3作品のため、この2作目の最後は途中で終わっている。続きが見たくてたまらないという気持ちになった。すばらしい。

総合75点 （ ストーリー：70点｜キャスト：80点｜演出：85点｜ビジュアル：85点｜音楽：70点 ） 　第一作の続きということで、内容はそのまま引き継いでいる。一作目では世界観が一体どうなっているのかを考え謎解きをするような感覚で楽しめたが、本作ではひたすら敵を相手に戦う場面が主になり、あまり物語に大きな展開はない。ただし映像と活劇は相変わらず華麗で格好良くて素晴らしいので、この部分をひたすら楽しむことが中心になる。

CGのクオリティがとてもスタイリッシュでかっこいいです。

この作品は前作がヒットし確か買ったかレンタルして鑑賞したと思う(^^;) 前作よりはちょっと劣っていだがまあまあ良かった^ ^

前作には及ばないものの楽しめた。

前作ほどの衝撃はないが、面白い。

救世主として覚醒したネオは、コンピュータの支配から人類を解放するため戦いを続けていた。しかし、人間たちが暮らす最後の都市ザイオンに、ロボット兵セインチネルが25万もの大軍で押し寄せていることがわかり、ザイオンの滅亡は目の前に迫っていた。ザイオンを救うには、ネオがマトリックスの「ソース」に到達しなければならず、そこへ通じる道を開くことができるのは、「キー・メーカー」という人物だけだと知る。ネオやモーフィアス、トリニティーは、キー・メーカーに会うためマトリックスへと侵入するが……。 完全に見逃していた マトリックスは大ヒットだったが、第2作、3作はパッケージが微妙で勝手につまんなそうと思い込んでいた 見所はやはり斬新な撮り方のアクションだと思う。今作ではネオが常に覚醒状態で安心感がある が、ネオvsスミスはまるで戦国無双。 ゲームで大量の雑魚をなぎ倒す感じでちょっとマイナス 高速のカーチェイスは凄い そして話の内容、設定が難しい。 見終わって『何これ訳わからん』てなるか色々友達と討論したくなるようなパターンか紙一重 それでも完全に次が気になる終わり方に引き込まれてるので星4 2015.3.12 超字幕

初めて見たときはさほど感じなかったのですが、何度も見るとん？となる場面が。 それは最初の方に出てくる1対50くらいの対決。 前作はエージェントがかなり強敵であり、ボス的な存在のモーフィアスでさえ蹴散らされるという恐怖がありました。前作の最後はネオがかなり強くなってテンションマックスで終わりましたが、そのせいでかなりパワーインフレが起きています。何の緊張感もない。これじゃゲームを見てるのと同じじゃないか。先も簡単に読めるのではないか。CGはすごいけど、そこだけ見てるわけじゃないんです。 最後のソースなどの話はとても面白く複雑で、見せ方も最高でした。そこもとても楽しめましたし、途中に出てくる用心棒みたいなのと戦うときもよかったと思います。（用心棒が普通の人間に見えたからかな）

ストーリーは１作目同様難しくて複雑でしたがアクションシーンがとにかく多かったです！かっこいいシーンもたくさんあって良かったと思います。

ワープできるなら、過去の過ち消しに行きたいけど・・・。 戦いのシーンは、オーバーすぎるところが私は良かった。 でも、コンピューターを使ってワープは、実際会ったらフリーズしたら怖いかな？