「期待に反してただのアクション映画になってしまった」マトリックス リローデッド Kazu Annさんの映画レビュー(感想・評価)
期待に反してただのアクション映画になってしまった
クリックして本文を読む
監督アンディ・ウォシャウスキー及びラリー・ウォシャウスキーによる2003年製作のアメリカ映画。原題:The Matrix Reloaded、配給:ワーナー・ブラザース映画。
まあ、面白いこと面白いのだが、前作と異なってただのアクション映画になってしまった印象。カーチェイスのところは、迫力もあって良いのだが、高速道路を作ってしまっての映像というと、勿体ない気もしてしまった。映像的にも、前作を踏襲している感じで、目新しくは感じるものは、残念ながらなかった。
製作ジョエル・シルバー、製作総指揮アンディ・ウォシャウスキー 、ラリー・ウォシャウスキー、グラント・ヒル、アンドリュー・メイソン、ブルース・バーマン。
脚本アンディ・ウォシャウスキー、ラリー・ウォシャウスキー、撮影ビル・ポープ、美術オーウェン・パターソン、衣装キム・バレット、編集ザック・ステーンバーグ、音楽ドン・デイビス、視覚効果監修ジョン・ゲイター。
出演は、キアヌ・リーブス、キャリー=アン・モス、ローレンス・フィッシュバーン、モニカ・ベルッチ、ジェイダ・ピンケット=スミス、ヒューゴ・ウィーヴィング。
コメントする