プライドと偏見のレビュー・感想・評価
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キーラファン必見
結婚して今幸せな方は是非見るべし
なかなか面白い映画でした
何が面白かったかというと男と女の初めて出会ったその日からの愛の芽生えの表現とか、外見だけでなく知性や品性が、この人にはあるのかなと探ったりとかw
私、自身 今の奥さんと初めて出会って結婚するまで 同じような感じで相手をみたり見られたり誤解や偏見、ここは引けないプライドとかあったりで ニヤリしながら鑑賞しました。
映画はゆっくりと進むのですが人物が多く誰が兄弟で甥とかとか ややこしくなって その上 時代背景てきな道徳や作法があったりで その辺理解してないと 話しが途中でワケワカメになってしまったりでしたw
字幕より吹き替えあれば そっちがいいのかなぁ字幕じゃどうも話しが伝わらないとこがあるなぁ。
それと 出演者全員、役にハマってます得にお姉さんが良かったなぁ なんでかっていうとオネエさんもスゴイ美人なんだけど主人公のキーラ・ナイトレイの前をでず かといって後ろ過ぎずって感じの美人でそういう位置的意味ですごく上手かったw
パイカリんときキーラ・ナイトレイって あんまり好きじゃなかったけど
この映画じゃ ずっとキーラ・ナイトレイをうっとり魅入ってしまったよ
最後にこの映画なにか足らないと思ったら音楽がイマイチでしたね
音楽がよければ名作になったと思います非常に残念でなりません
※アメリカ版とはラストは違うようですが 日本版のほうが終わり方は良かったと思いました。
舞踏会のワンカットが見ごたえ
私は偏見の塊だぁ~
イメージって、大事だと思うよ…。
『イギリス女流文学の最高峰ジェーン・オースティンの原作を映画化!!』て言われても、予備知識のない吾輩にはピンとこなかった…(スミマセン)。ちなみに、原作小説は「自負と偏見」や「高慢と偏見」といった邦題で、出版されております。う~ん、タイトルだけ聞いてると全くどんな作品か想像できませなんだ。だめですね~、勉強不足で(泣)。
お堅いタイトルからは想像もつかない、瑞々しい愛情を描きあげた物語です。英国純文学の気高い香りが、スクリーンから滲み出てくるのを感じました。ただ気高いだけではなく、観ている者に作品を身近に感じさせる、“親しみやすさ”も映画の随所に散りばめられていて、“タダのお堅い文芸大作”とは一線を画す仕上がりとなっています。同じ原作者の作品で、過去に映画化された「いつか晴れた日に」を観たときにも同様な思いを抱きましたが、改めて英国文学の懐の深さに、感心させられました。伝統と格式が重んじられていた時代でも、人を愛することに信念を持って生きていた人たちがいた。その光景(ドラマ)が、活き活きと描かれています。現代人にも充分に受け入れられるテーマ(作品)だと思います。また、オール・イングランド・ロケによる映像も出色の美しさで、この映画の格を上げるのに一役買っています。
さて、今回主演のキーラ嬢。吾輩大好きな女優さんの1人(特にこの映画の時の彼女は、最高です!)なんですが、いいですね~!古き良き英国女性を理知的に、それでいて躍動感いっぱいに美しく演じています。吾輩は、こういう役を演じて下さる方がイメージにあってるような気がするのですが、ご本人は見掛けとは裏腹に結構ブッ飛んでおられるようで…、そういえば前作「ドミノ」や「キング・アーサー」では、かなりワイルドな格好してましたからね~。「ドミノ」では何とバストトップまで露わにして、野外SEXシーンなんぞも披露してくれましたが、全然綺麗に見えなかった…(悲)。で、今回のキーラ嬢、良かったんですが映画が進むにつれて、或る女優さんにダブって見えてきてしまいました。そう、「若草物語」のウィノナ・ライダーです(笑)!う~ん、清楚に見える外見のイメージは引き継いで(?)もらっても構わないですが、ブッ飛び癖まで引き継がないで下さいね。何か心配…。
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