「ちょっとしたイベントでした」オーメン(2006) 松井の天井直撃ホームランさんの映画レビュー(感想・評価)
ちょっとしたイベントでした
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さあ、やってまいりました2006年6月6日。
そうです《オーメン》の日です。※1
つい最近まで予告編すら流れず心配していたら偶然に昨日になって初めて予告編らしい予告編を観る事が出来たのですが、…どうにもこうにも、おいおい!!…って感じだったのですが(-_-)
さてさてやっぱりファンは待ってたんですね〜、ほとんど宣伝らしい宣伝は無かったと思いますが、立ち見出た〜o(^o^)oって事で先ずは喜ばしい限りです。
あれから31年、オリジナルのストーリーはほとんど変えずに若干現代風にアレンジしてのリメイクで、オリジナルとの違いを楽しむのも一興です。
一番楽しみにしていたのが殺人場面で、オリジナル版ではその前のショットから心理サスペンスとしてしっかりと作られているのですが今回はやや唐突に感じました。
でもやってくれました“ミス・ローズマリー”…少し物腰が柔らか過ぎるんじゃないか?と思っていたら…ダミアンと2人で‘ある物’を見つめる視線(-_☆)いや〜ゾクゾクしました。
あ!そうだ、オープニングの仕掛けにもゾクゾク来ましたよp(^-^)q
そして遂に来た、ここだ〜「オー・マイ・ゴッド」素敵な死に様に乾杯(笑)
ちょっとしたイベント気分※2 を味わえて実に楽しかったです(^-^)v
※1 流石に時間がかなり過ぎてしまうとちょっと間抜けなレビューに…(泣)
※2 この日は普段は滅多に混まない劇場なのに。1時間前から長蛇の列になり、ちょっとしたイベント気分を味わった。
(2006年6月6日スバル座)
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