オーシャンズ12のレビュー・感想・評価

痛快シリーズの第二弾。
１１には及びませんでしたが、今作も楽しませていただきました。最後に勝敗は決めたのはやはりチームワークでした。
超豪華メンバーのチームですが、今回のMVPはキャサリン・ゼタ＝ジョーンズね。

見事なラストだけど、それまでがよくわからない…
特に前半は意味不明なところが多すぎる。

まぁ、２、３回見れば解ってくるのかなぁ…
とにかく、前作が良かっただけに、期待はずれ感は否めない(^_^;)

なにはともあれ、キャサリンゼタジョーンズが美しい( • •)❤︎

11の時の女絡みのダニーのダサさ、やっぱあのダニーでもダセーところがあるんだなと思ったし、
そこが物語に深みを与えていたと思っていた。
本作も初っ端から、ラスティにダサさ満載の人間味が出てきて、やっぱ素晴らしいなと思った。

前作からの因縁がベネディクトから続き、ストーリーのロイヤリティ、極上さを醸し出す。

そして、本作の醍醐味。テスの野次馬作戦。
ライナス坊やが序盤から空回りし続け、この中盤の作戦の際、メインメンバーほぼ逮捕中にダニーに成り代わろうとする姿も素敵だ。これぞ11+1=12だ。
その上で本シリーズ全作品を鑑賞した後に観ると、実はライナスが主人公のようなストーリー展開でもある。
ラスティとダニーがリードしつつ、鳴り物のライナスの成長物語、そんな視点を今回振り返ってみると気が付いた。

オーシャンズといえば、カジノでの華美なシーンが期待される中、本作は無いのかなと思いきや、
ラストシーンでの演出。素晴らしい。全員集合、さぁ行こう。次は何する？

とかマジでどうでもいいから最後に気持ちよくなるから信じて見ていてね映画でありがとうございます。
カット割りが気持ち良いからずっと見れるなー。

前作で大金を奪われたベネディクト（アンディ・ガルシア）は11人を見つけ、金を返さないと殺すぞ、と脅され、二週間の猶予をもらう。
背後には泥棒ランキング一位を標榜するフランスのフランソワ（ヴァンサン・カッセル）が暗躍していた。
またアムステルダムの敏腕女性刑事イザベル（キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ）も参入し、豪華な展開となる。
中盤から終盤にかけてはクレジットされていない大スターが二人登場する。
とても楽しい娯楽作品だ。

豪華なキャストは言うまでもない。

でも、なんか展開というかストーリーというか、しっくりこなかった。

途中で展開とかシーンがチンタラしてるように感じたり、もうちょいわかりやすいかんじだと楽しめたかなあ、って。

俺と「合わなかった」ってことなんだろうなあ。

キャサリン、追加で凄いね
お父さんと会えたのは良かったけど、
泥棒仲間に入って良かったのかな

オーシャンズ11よりもつまらなくて、普通位だったよー。

続編なので１１を見てから視聴を推奨。
前作に比べるとどうしてもインパクトに欠ける。
伏線が多くあるので２回目以降の視聴はより楽しめるかと。

変わらずの豪華キャストとゆう意味での見応えはあり。

ストーリー展開とゆうかネタ明かしが最後までわからずでしたが、オーシャンズ シリーズ自体はとても面白いと思います

はぁ〜？って感じ
伏線があるんだろうけど、メインの盗みがケチャップ泥棒じゃあねえ。
11があんなに面白かったのに。これから13観ます。

スーツ姿がいつもキマってて素敵。
どこまでが作戦なのかわからないところが面白いですね。
マットがジョージとブラピの前だと半人前でからかわれてばかりで可愛い。
ジュリアのジュリア役には笑った。
ヴァンサンのレーザートラップのシーンはビックバンセオリーのレーザー障害物チェスを思い出す。

「オーシャンズ12」Netflix 字幕版で鑑賞。

＊概要＊
「オーシャンズ11」の続編。

＊主演＊
ジョージ・クルーニー

＊感想＊
今度、「オーシャンズ8」が公開されるので鑑賞！
もちろん「オーシャンズ11」は鑑賞済み。前作は、少し物足りなかったけど、面白かったので続編である「12」を期待したんですが、、、
何ですかコレ…？(^^; 全然面白くない。期待外れ。キャストは確かに豪華ですが、スタイリッシュさがなくて、話のテンポが悪すぎるし、ストーリーが解りづらい。

良かった所は、キャストのみ。イザベル役のキャサリン・ゼタ=ジョーンズがめっちゃ綺麗だし、ブルース・ウィルスがまさか登場するとは思わなかったw

その他は全然ダメ。全編通して退屈だったな～(^^;

「13」は見るつもりですが、、一気に不安になってきました。(笑)

前作にあったスタイリッシュさやエレガントさ知的な感じがイマイチなかったけれど、どんでん返し的面白さや、ちょっとしたユーモアなどは前回に引き続き面白かったです。

レーザーをくぐり抜けるシーン。笑えました！

これだけの人数を集めてよくこれだけの大衆娯楽映画を作った。

ずーっと余裕顔で腹立つくらいかっこいい。

2作目はガッガリすることが多いけどオーシャンズは健在。むしろメンバーの個性がより輝きを増した仕上がりとなっていた。

やはり主人公たちがふつうにただのクズすぎ感激しすぎでしょ(^o^;)
かっこいい！とか爽快！とか感じられねえもはや

これ、どうにも話がよくわからない。爽快、痛快な気分にさせてくれようとはしているが、残るのは疑問符ばかり。
豪華なキャストも悲しいかなあまり魅力に感じられず。唯一今回参加のキャサリン・ゼタ・ジョーンズが真木よう子に見えて親近感がわくくらい。

ジュリア・ロバーツとブルース・ウィルスのくだりなどは単なるナンセンスギャグにしか思えず、どうにも入り込めぬ作品でした。

スタッフとキャストによるこのお遊び映画、まだ続編あり。一応見ておくか。

オーシャンズ１１を観たような、観てなかったような、そんな曖昧な記憶の中、先にオーシャンズ１２を観てしまったようで。まあ、でもそれなりに楽しかった。ただ、ストーリーの面白さではなく、キャストの凄さ。ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン、ジュリア・ロバーツ。そして、ブルース・ウィルス。眺めていて飽きない。もう、最後のどんでん返しはどうでも良い。あとで、オーシャンズ１１を観てみよう。