ゲット・オン・ザ・バス
劇場公開日:1998年3月14日
解説
95年、ネイション・オブ・イスラムの指導者ルイス・ファラカン師の呼びかけによって、黒人男性150万人がワシントンでデモ行進をすることに。それに参加するため、手錠でつながれた父子、ゲイのカップル、映画学校の学生、白人を母に持つ警官、熱心なイスラム教信者の青年、といった面々が乗り込んだバスがロサンゼルスを出発。やがて乗客ひとりひとり人生や旅の目的が明らかになっていくが……。ツアー参加者たちの葛藤を描く群像劇。
1996年製作/121分/アメリカ
原題または英題:Get on the Bus
劇場公開日:1998年3月14日
スタッフ・キャスト
- 監督
- スパイク・リー
- 製作
- ビル・ボーデン
- ルーベン・キャノン
- バリー・ローゼンブッシュ
- 製作総指揮
- スパイク・リー
- 脚本
- レジー・ロック・バイスウッド
- 撮影
- エリオット・デイビス
- 音楽
- テレンス・ブランチャード