ナイト ミュージアムのレビュー・感想・評価
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合わないのは分かっていましたが・・・
夜間、展示物が動き出す美術館で奮闘する主人公の物語。
子供向けのファンタジーコメディ。自分には合わない・・・と分かっていたのに、CSで度々放送されるのをみて、何となく鑑賞。結果、予想通りでした。
せめて、動き出すのが恐竜等だけなら、少しは自分に合ったのかもしれませんが・・・
私的評価は、当然厳しくなりました。
悲しい事があった時に!
博物館の展示物が動くという今では割とありきたりかも…と思ってしまうような内容ですが、個人的には凄く好きです。
ファンタジーや想像が膨らむような物語が好きな人達は絶対に好きな作品だと思います。
現実では物騒な事や嫌なことがあるかもしれませんが、そんなことを忘れてしまう程、楽しい!と思わされます。
これ以降もシリーズがあるのでそちらもぜひオススメしたいです。
ご家庭をお持ちの方はお子様とも楽しめます。
私は金曜ロードショーで小学生の時にこの作品を見ましたが、大学に入った今でもかなり好きな作品で見返しました。
誰かの見るきっかけになれば嬉しいです。
まさにファミリー映画
第二のホームアローンになれるか。
なにがというわけではないが、なんとなく雰囲気がホームアローンに似ている。
ファミリー映画に特化している点?子どもがわくわくしそうな設定?最後に家族愛が出てくる点?
人形が動くというのはみんなトイストーリーで慣れているわけで、そこはすんなり受け入れる。
ただ、こっちは実寸大なのでそこが違いかな。
ルーズベルト大統領の「あるものは生まれつき偉大。それ以外は 強いられて偉大になる」これ結構心に来たね。
何も考えずに見られる映画
ファンタジー・コメディに、ダメ父親の要素を加えて、夜ごと繰り広げられるバカ騒ぎを面白おかしく演出した映画。誰も見ていない夜中に展示品が動き出していたずらをするという発想は、童謡の「おもちゃのチャチャチャ」あたりが出典だろうか、T-REXが遊び好きの子犬のような性格だったり、カウボーイが見たまんま西部を開拓していくスピリットの持ち主だったり、とにかく博物館の展示品にそれらしいキャラクターをつけてドラマを展開していくさまは、まるで子供のごっこ遊びのようで、見ているだけで楽しい。「トイストーリー3」は、この映画の影響を受けているんじゃないかと思う。
夜の博物館で展示物が動きだす。 バラバラの展示物がラストにはまとま...
夜の博物館で展示物が動きだす。
バラバラの展示物がラストにはまとまって力を合わせたり、主人公が父親として子供との愛情を取り戻したりと設定もストーリーもおもしろい。
最後まで楽しめます。
Theコメディ映画+少々の知識
子供の頃に父に見せられたのが初めてで、そこから数回しか見ていないが先日改めて見たので記念レビュー。
久しぶりに見ると子供向けらしい緩さの中に、「ちゃんと働けよ」と息子に言われる主人公という辛辣なシーンがあり、大人になって改めて見ると少々戦慄してしまった。
コメディ映画独特の間があったり少々お粗末な展開も見受けられるが、これ程魅力的に愉快な設定と知識とギャグの三本を両立させられるのは、なかなか素晴らしいなと改めて感じた。
ただ、設定の壮大さの割に舞台スケールやキャストの人数が小さいのではないかと感じた。それに釣られてかなんなのか、エンディングも少々首を傾げたくなるようなものである気がする。
(キャスト一人ひとりがビッグネームすぎて、そこにお金がかけられなかったと下衆な考察)
ただ、本作のヒットにより多少金がかけられたであろう2ではそこの問題がクリアされたように感じた。
子供向けコメディ映画にはそれ相応のスケールが大事なのだと新たな知見が得られた、大人ナイトミュージアムであった。
DVDゲットシリーズ210円。夢あるファンタジーコメディ。 面白か...
DVDゲットシリーズ210円。夢あるファンタジーコメディ。
面白かったけど「ジュマンジ」ほどはハマらなかった。何度かウトウトと…なぜだろう?
それぞれのキャラが楽しいですね。続編も見てみたい。
た~のしい♪
ま~ベタなストーリーなんだけど、博物館の展示物が夜動いたら……という誰もが一度はしたことがあるだろう妄想を実現させてくれたのが嬉しい。
そして、ベン・ステイラーさすが、こういうのやらせたら最高。
あの骨のティラノザウルスを見てるとウチの犬を思い出した・・・
そんなに遊びたいんかい!と、怖くないことが序盤にわかり、緊張感がなくなってしまいました(尻尾に当たると大変のようでしたが)。予告編の作り方も上手かったのでしょう。実際には、恐竜よりもライオンやアッティラが怖いキャラクター(猿のデクスターとか、3人組が最も怖いのですが・・・)。その恐怖心を煽るよりも、幾分子供向けに楽しませてくれる内容となっていたようです。
失業中のラリー(ベン・スティラー)が訪れた職安ではベテランのきつい係員が応対しましたけど、一発で見つけるのも強運の持ち主です。こんなチャンスは手離せない・・・初日の夜警では早速恐ろしい出来事を体験したラリー。大切なマニュアルを破かれてしまいましたが、歴史を勉強したほうがいいと言われ、たった1日でよくぞ勉強を!しかもほとんど寝てませんでした。それでも時給11ドルとはかなりいい職場だし、息子のためでもあるし、辞めるわけにはいかない。こんな頑張る父親の姿ってのはいいものです。
意外と面白いのがミニチュアコーナーの西部開拓史とローマ帝国軍。ベン・スティラーとはよほど仲がいいのか、オーウェン・ウィルソンが大活躍でした。動物がいっぱい出てきたときにはロビン・ウィリアムズ繋がりで『ジュマンジ』へのオマージュもあるのかと思っていましたけど、ルーズベルト大統領役だったし、関係はなかったのかもしれません。とにかく、『ハッピーフィート』に続いて彼の演技を楽しめる上に、EW&Fまで楽しむことができる。やはりノリノリ感を出すためにはこの二つの要素が大切だということですね・・・
【2007年3月映画館にて】
こういう博物館に行ってみたい!
久々に鑑賞。このワクワク感は何度みても味わえる。
なにやってもダメな主人公の再就職先は自然博物館の夜警。その博物館の展示達は夜になると動きだすのだった...。小ネタ満載だしちょっぴりファンタジーな設定も魅力的。もっと幼い時に観てたら信じそうw
キャラクターたちも個性豊かでそこも楽しめる。特にレックスの懐っこさ、ルーズベルト大統領の優しさ、お猿のデクスターのやんちゃっぷりと本来だったら剥製や蝋人形で動かないキャラクターだからこそその人間味溢れる感じに好印象!
音楽もワクワクやノリノリの感じなのも◎。
キャストも久しぶりに観るとオーウェンやロビン・ウィリアムズが出てたりと意外と知ってる人が出てたんだなと思った。
博物館行きたくなる!
こんな素敵な博物館があるならぜひ行ってみたい(勿論日中にだけど)
ディズニーやピクサーみたいに非現実的で夢があるお話しで観ていて楽しかったし子供にも分かりやすいギャグが詰め込まれていたしとても良かった!
昔一回観たことあるけど何回観ても面白いですっ
最初はくだらなくて観るのやめようかと思ったけど、観終わると良かった...
最初はくだらなくて観るのやめようかと思ったけど、観終わると良かったなと思えた。
敵役というか泥棒役があの三人組だったのは意外だったなぁ。
親子のハートフルな話もあり、皆と一丸となって立ち向かう所なんかは応援したくなった。
エンディングでも皆が楽しそうでこっちも嬉しくなるハッピーエンドだった。
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