「幸運のヒレ」ファインディング・ニモ k elowさんの映画レビュー(感想・評価)
幸運のヒレ
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子どもの頃見てた時はニモの小さいヒレとかドリーの忘れん坊が障がいを表してるなんて思いもしなかったな。
1つの"個性"としてしか描かれていなくて、大人になって見返してやっと気づいた。
記憶よりも少ない時間しか出てなかった個性的なキャラクター達。仲良くなったと思ったらすぐお別れという切なさは冒険物の醍醐味だよね。ギルのニモのお別れ切ない。
やっと再開でき、もう2度とニモを手放したくないマーリンがニモを信じて網の中へ、学校へ送り出すシーンは泣いてしまうね。
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