劇場公開日 2006年5月13日

ナイロビの蜂のレビュー・感想・評価

全36件中、1~20件目を表示

3.0最後がよくわからんかった。

2023年12月31日
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プライア

4.0原作はジョン・ル・カレ

2023年7月16日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

怖い

興奮

主人公(レイフ・ファインズ)は外交官、直情気味の女性ジャーナリスト(レイチェル・ワイズ)と恋に落ち、結婚してケニアに赴任する。
妻はケニアで欧米の製薬会社の不正に気づき・・・。
企業と、欧米・アフリカの政府の陰謀だが、貧しいアフリカを食い物にしているのかも。

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いやよセブン

3.0パズルのよう

2023年3月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

真実が次々と明らかになる過程はピースがはまっていく感じ。理解力不足かもだけど、感情の振れ幅がもっとあったほうが良かったと思う。そうすればラストも受け入れやすかったかも。

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げっちゃん

4.0人間って…

2022年6月5日
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鑑賞方法:TV地上波

映画及び原作小説はフィクションだが、この手の話、実はアフリカで現実に起こっている事💥
というか、製薬メーカー絡みの不正は日本でもあるし、世界中である話。
恐ろしい話だ😓

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ヒックス伍長

4.0アフリカの裏側

2021年7月2日
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ジョニーデブ

4.0TIA (This is Africa)

2021年2月28日
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Blood Diamond に出てきたこのフレーズが、また蘇った。
やっぱり、先進国は「アフリカを食いものにしてる」のかな。

「支援」すら、アフリカの元々の文化やバランスを壊すもので、そっとしといてあげればよかったのかもしれない。
グローバリゼーションなんて、弊害の方が大きいんじゃないか。
そう思ってしまう。

市場経済社会においては、人の命すら、金額で換算するんだね。
じゃぁ、ケニアに生きる人の命はいくらで、日本に生きる私の命はいくらなんだろうか。

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UNEmi

4.0データ捏造

2021年1月18日
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鑑賞方法:映画館
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kossy

3.5原作のジョンルカレ氏に合掌

2020年12月14日
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レイチェルワイズが、美しい。
レインファインズがしっかりしてくる。
現代は、定期的に運ぶって感じかな。
活動家の女性が利用する為に
近づいた?後半は、ご主人が
がんばる
あんな
弱気なんやのに
レイチェルの妊婦姿は、実際やったらしいよ。

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大阪ぶたまん

4.5利権に群がる人たちにとっては社会貢献活動でさえも金儲けのタネと見る...

2020年8月2日
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鑑賞方法:TV地上波

利権に群がる人たちにとっては社会貢献活動でさえも金儲けのタネと見るのか…平和ボケしている私のような人間には見えていない闇がたくさんあるんだろうなあ。貧しい国を食い物にするような行いの上に、自分たちの豊かな暮らしがあると思うと苦しい気持ちになった。

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原っぱ

3.5信念に生きることの難しさ

2020年8月1日
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鑑賞方法:TV地上波

悲しい

正義や信念に生きるということは、簡単そうに見えて実はとても難しいこと。
正義や信念に生きると世の中や組織から排除されてゆくのはいつの世もどこの場所でも変わらないと感じます。
この映画は、不本意な死を遂げた妻と同じ危険な正義の道を歩みたどる主人公に感動できます。

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光陽

3.0正義感の強い女

2020年7月12日
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金儲けの企業論理に犠牲になる弱者。この構造は今の日本政府と同じにみえた。選挙の票欲しさに金持ち優遇政策をする政府。そのしわ寄せを国民が背負わされるという事実。

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お前の頭はただの飾りか

3.5アフリカのことを知る

2020年7月5日
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アフリカのことはあまり興味なかったんだなと思った。ナイロビの蜂という邦題がイマイチでスルーしていたが、今回観ることができてよかった。2005年の映画だが、もっと前でも、もっとあとでも、変わらないように思う、そのくらい、なぜアプリカは一部なのかもしれないが時が止まっているかのように取り残され搾取され続けているのか。
はっとするような美しい風景、魂に響くアフリカの唄、子どもたちの可愛らしさ、搾取収奪不正無頓着、自分にはテッサ夫婦のことはどうでもよい感じでしたが、白人たちの人間関係も含め面白い展開の映画だった。何をしたらよいのか。知らないということは恥だし何も考えないこともしないことも恥だ。そしてそうは見えないかもしれないがこれは遠いアフリカの話、というわけではない、身近な話だとしても、然りだと思う

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redir

4.5あの日の妻に重なる瞬間

2020年6月11日
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雪村

3.5アフリカ

Kさん
2019年5月7日
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K

3.5純粋正義のレイチェル・ワイズ

2019年2月27日
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鑑賞方法:VOD

個人評価:3.9
眩しい程の正義感と美貌のテッサに、主人公と悪事を知る人達が振り回される。
オスカーを取るに相応しいレイチェル・ワイズの妖艶かつ狂気じみた正義が、この作品のストーリーの芯となり支えである。
アフリカの実情になぞらえたサスペンス仕立てのストーリーは、やや実際のアフリカの闇と比べればTVドラマ風だが、主題歌は素晴らしく、真に迫るものがある。

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カメ

3.5殺人事件などない

2018年6月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

ただ痛ましい死があるだけだ。アフリカの貧困、製薬会社。個人と組織。妻が暴こうとした闇に立ち向かう夫。村襲撃シーンがリアル。重厚な社会派サスペンス。ずしーんと胸がいたくなる。

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mimiccu

4.0ナイロビの蜂

2018年5月25日
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製薬会社が、アフリカで危険な治験をしている。資本主義のゆがみがらここで。毒とどう付き合うか。命をはる正義はかっこいい。自分はどう生きる?杉原千畝を思い出す。

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たこたろう

4.0社会派かもしれないけどこんなワガママな女イヤ と序盤は激しく思った...

2018年5月21日
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こな

4.0帰る家は無い テッサが僕の家だ

2018年3月25日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

知的

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【喜伝会】会長