ロミオ&ジュリエットのレビュー・感想・評価
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キュンとして切ない
タイタニックを観てレオ様にハマり、その次に観た映画。
ロミオとジュリエットの現代版。
キスシーンがたくさんあってキュンとする場面が多かった。
ラストどうなるか知っていても、切なくて涙が出た。
手紙届けに来る人もう少し早ければ…
劇中歌のI'm kissing you が凄く好き。
レオナルド・ディカプリオ
男の俺からみてもかっこよいわ。
映画としては、この時代に携帯があれば二人共、きっと幸せになれただろうに・・・と、ストーリーが分かってても歯痒かった。
ダ・ヴィンチにストーリーをハッピーエンドに変えて欲しい(笑)
美しすぎでしょ
この時のふたり。誰もが知ってる話だが映像が斬新。オープニングから見入ってしまう。海辺や教会内が素敵すぎ。しかも台詞はそのままだけどアロハ着たり、銃を使ったりとそのギャップがなんとも面白い。水槽ごしに二人が見つめ合うシーン。出会いのシーンでは今まで観た映画ではNo.1かも。男女ともに綺麗の最高潮の時期だったのもあると思うが。役者の瞬間的なイイ時期と作品がマッチした傑作。スタンドバイミーのリバーフェニックスやレオンのナタリーポートマンのように。久しぶりに観たがやはり良かったわー。しかし若い頃のディカプリオの作品って泣き叫ぶシーンが多いのは気のせい?
Romeo×Juliet
どこがいいかと言えば、ビジュアルが綺麗だったくらいだろうか。
シェイクスピアの台詞を現代にそのまま持ってきているのには違和感しか感じなかった。
他にも演出、ストーリーにかなり無理があったので観ていて唖然としてしまった。
好きな人には批判を受けるかもしれないが、この映画は素直にわかりやすい駄作だと感じた。
⋆✭ ☪favorite☾✰ ⋆
私のだいすきな作品の一つ。
十代の頃に観たっきり~ずっとファンです。
監督 バズ•ラーマンの世界 好きです。
当時わからなかったがディカプリオ も 最高。
とにかく、全てイイ☝︎すきだ。
色褪せない映画。
美しい映画。
青春ど真ん中で初めてこの映画を見てどはまりしてしまいました。
絵の美しさや斬新さ、そして純愛に憧れました。
ジュリエットの聡明さとロミオのちょい悪さには特に惹かれました。
古典の名作であるロミオとジュリエットを斬新な演出で
当時の「今風」に仕上げた本作品はびっくりしたのを覚えています。
タトゥーや銃、アロハシャツ、コスプレパーティーや水槽、
無数のキャンドル、舞台はメキシコを彷彿とさせる熱気
映像や音楽も当時はとっても斬新でした。
今みても、まだ色あせてはいないと思います。
(ディカプリオの肩パッドには色あせ感がでていますがw)
綺麗な絵の映画がお好きな方には是非お勧めしたいですが、
ロミオとジュリエットなので結末は誰でもわかっちゃいます。
瑞々しき若き二人
総合:70点
ストーリー: 70
キャスト: 75
演出: 70
ビジュアル: 70
音楽: 70
言わずと知れたシェイクスピア作品を現代に移して映画化したもの。当時の修辞的な舞台用の科白を現代劇でもそのまま使う演出には、違和感を感じる人もいるであろう。もともとたいして舞台演劇のいかにも読み上げている科白回しが好きでもない自分としては、ちょっとまどろっこしいなとも感じた。でもシェイクスピアだしたまにはまあいいかと、見ていくうちにだんだんと慣れてきた。
それにこのような耽美な世界に、若いクレア・デーンズとレオナルド・ディカプリオの二人が新鮮で瑞々しくて綺麗。確かに悲劇なのだけれど、純粋な二人が愛を貫けたことによって必ずしも悲しいとは思わず、むしろ一緒になれて美しい結末を迎えたようにも思えた。
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