ゲームのレビュー・感想・評価
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「これはゲームだ・・・ゲームなんだ・・・」
面白かったです! この映画で初めてデビッド・フィンチャー監督作に興味が湧き、初めてマイケル・ダグラスにハマりました(笑) 自分だったらニコラスほど行動できませんね・・・自宅に現金を少し隠しておくのは大切ですね(笑) マイケル・ダグラスはスーツが似合いますねえ、リッチな役がピッタリです(^-^)
最後の最後まで、どちらに落ち着くのかハラハラしながら楽しく鑑賞出来...
金のかかるゲーム
一体どこまでがゲームなんだ?と思わせる絶妙な脚本。役者の演技も素晴らしかった。言ってみれば、ハリウッド版「どっきりカメラ」風であり、最初からネタバレ気味に進み、一体仕掛け人は幾ら金を注ぎ込んでいるんだ?とそちらの心配ばかりしてしまった。主人公ニコラスは多分苦労知らずのまま育ったのではないかと思わせるほどの資産家・・・株ばかりで儲けていると他人が自分をどう評価しているのかがわからなくなるようだ。金がかかってるゲームなんだから「気付けよ」という気持ちしか起こらなかった。
完全に騙されたという評価が多かったので、もっと大きなどんでん返しが起こるのかと思っていたのだが、それ以上はなかったようだ。例えば、最後はニコラスの演技であって相手を陥れる罠だったとか、実は父が生きていて彼が仕組んだゲームだったとか・・・
ビジネスマンの兄は弟に薦められあるゲームに参加する事になる。すると...
意味云々より
"White Rabbit"
中盤とエンディングロールにJefferson Airplaneを流すセンスの良さ。
ちょこちょこと場面を掻っ攫う存在感を醸し出すナイスな役柄のS・ペン。
観ている側も何を信じて良いのやら掌で踊らされた感覚に陥るような!?
壮大なスケールで描く"ドッキリ!マル秘報告〜"って古いか。
ラストに向かうに連れて面白さも増してくるがそこまでのテンポが悪いようにも感じ少し長いかな。
"L・マンズ"が出ていたのにビックリした!!
人生が変わるかも
みんなグル
ショーンペンそして素敵な誕生日
こういう映画は1回目の鑑賞がすべて
個人的にもろに「大どんでん返し」を喰ったのは、この映画がはじめてだっただろうか。あるいは、「シャッターアイランド」か「ユージュアルサスペクツ」だったか。順番は思い出せないが、映画をよく観るようになった最初の頃だったような気はする。
今見返してみると、ものすごく強引で都合が良すぎる展開だということに気づいてしまう。
まあ、でもこういう映画は1回目の鑑賞がすべて。劇中ゲームについて問われ「また最初からやりなおしたい」なんてセリフがあるが、まさにそんな感じ。もう一回まっさらな状態にもどって見直したい映画って結構ある。
久し振りに鑑賞
計画上出来ても実行は出来もしないことを簡単に出来ることにされても
総合50点 ( ストーリー:30点|キャスト:70点|演出:75点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
わけのわからない何かのゲームに参加すると、主人公の行動は全て予測され雁字搦めに搦め捕られていく。一体どれだけ完璧な何かがいればここまで完璧なことを出来るのか。そして最高に幸せな人とか素晴らしい人柄だとは言わないまでも、成功した投資銀行家の彼は何故このような目にあうのか。
私は最初は宇宙人か悪魔のような存在が背後でこの行動をしているおちなのかとすら思った。それほどの存在でないとこの行動の理由が説明できない。主人公の周囲にいる知人・同僚・家族・友人といった演技の素人たちが彼を騙すために何故か一致団結して情報漏れ一つなくみんなが疑われることのない失敗1つない完璧な演技をして、仕掛ける側が完璧な仕掛けをして、さらに主人公が完璧にその筋書き通りに動いた場合のみにやっと成功する話なのに、それが当然のように成功する。
この作品の前後に制作されたデビッド・フィンチャー監督の他の作品の『セブン』も『ファイトクラブ』も同様なのだが、彼は物語の最後のおちを作るためにはそこにたどり着くまでの過程を重視しない傾向がある。実際にどうやったらそんな計画が遂行出来るのかなんてことは考えないから、凄い行動をどうやって実行したのかを作品中で種明かしして見せようと最初から考えもしない。彼が「これは出来たことにする」と考えれば、それが現実に出来ないことでも出来たことになってしまう。不合理なことが起きたとしても、結末を見せるためにはその途中での不合理なことは当然のこととして起きて結末へと流れをつくる。突飛なことや計算外のことや失敗は何一つ起きないというあり得ないことが出来てしまうのが前提である。だから私は最初はこんなことをするのは宇宙人か悪魔のような、何か人ではないものと思った。
そのため私のようにこの背景には何がどうなっているのかを理論的に考えて物語の流れや背景を推察しようとする人にとって、実際には出来もしないことをさらっと出来たことにされると呆れてしまう。もし主人公が想定外の行動をして、用意されたものではなく本物の銃を実際にどこかで手に入れて誰かを撃ったり自殺でもしたらどうするつもりだったんだろうね。
でも絶対に主人公は筋書き通りに動くのだろうし、何の失敗も問題もなくゲームは終了すると最初から作品内では予定調和で決まってんだろう。そしてこれで素晴らしいおちのある脚本が出来て観客を騙せたと思ってんだろう。だがこんこなとが出来るのが前提ならばどんな脚本だって書ける。馬鹿馬鹿しい。演技・演出は悪くないしそのような途中の緊迫感を楽しむ話なのだろうが、結末のおちがわかったときにこのご都合主義の展開にはいらいらした。
これは予測できないわ、、、
とりあえずハッピーエンドみたいでよかったけど、、
う〜んまあ腑に落ちないかなあ
個人的にはなにを信じていいか分からなくなるオチを期待してた
あんなん誕生日サプライズだとしても嫌だわ
ブチ切れるわ
ショーンペンはかっこいいねやっぱり
アクション映画を観たくて選んだのに、なんだこれは。とんでもの恐怖映...
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