刑事ニコ 法の死角のレビュー・感想・評価
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【スティーヴン・セガールの幼き頃の写真や合気道シーンから始まる独自の速くて重いアクション映画。スンゴイ若くて綺麗な、シャロン・ストーンもチョコッと出演しています。】
■元CIAのニコ刑事はベトナム戦争時の、CIA上司ゼーガンが現地民に拷問する事に怒り、刑事になり、美しき妻(シャロン・ストーン)を得て、幸せな日々を送っていた。
だが、麻薬現場で逮捕した男が釈放されたり、組織の腐敗を感じ取るのであった。
◆感想<Caution!内容に余り触れていません。>
・スティーヴン・セガール出演作は、今作を含めて3本観たが、この人のアクション映画は兎に角スティーヴン・セガールの速くて重いアクションを観るのだなと分かった。
・何しろ、プロの格闘家だから相手役の技とスピードよりもはるかに速い動きと、重いパンチが炸裂するのである。
観ていると、ちょこっと殴っただけの様な感じに見えるが、吹っ飛んでるもんな、相手。
・ストーリー展開は、今作でもわかり易い。そこが、この人が人気アクションスターになった要因だろうな、と思ったな。
<スティーヴン・セガールさんは”沈黙”と名のついた映画が多数有るが、内容は関係ないらしい。あと、当たり前だけど、ワンシーンで呟いた日本語がムッチャ流暢でビックリしたな。こういう、アクションスターって、今後は出ないだろうなあ。じゃーね。>
スティーブンセガールここにあり。
以外と
最強おやじ、伝説の幕開け。
沈黙する前の作品
レンタルビデオで観賞
若きセガールの初主演作
総合60点 ( ストーリー:60点|キャスト:65点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
久しぶりに観たけれど、セガールが若いし太っていない。近年のでぶっとしたおじさん体型を見慣れていたから、これが何より印象的だった。こんな時代があったんだなあ。
それで内容のほうはいつものセガールで、相変わらず不死身で相手をやっつける。時代が古いだけ演出なんかも時代相応といったところ。でもセガールが若いからそれでいいじゃないの。
セガール若い
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