ハリー・ポッターと秘密の部屋のレビュー・感想・評価
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なんせ原作が面白いですから
TV放映していたので、昔映画館で観て以来、久しぶりに鑑賞。やはり面白い。
かなり伏線が多く、見事に回収されていくので後味が良いです。
このシリーズは脚本も映像も原作に忠実に実写化。なんせ原作が面白いのですから、ヘタにいじらなくて正解ですよね。
魔法使いとしての成長や如何に??
第一作から立て続けの視聴のため、初めて観た時のワクワク感のようなものは半減してしまったけれど、各公開のタイミングで観ていたら、間を空けた分きっとまた心が躍る感覚を再確認できたのではないかと想像する。
相変わらず世界観は夢があって楽しい。
一方、もし前作観ずに単発で観たと想定すると、前提となる部分がわかりにくく、映画としては描写不足の印象。細かいエピソードが多く全体的に急ぎ足で展開しまった点は残念。
これに伴い、児童文学だしと敢えて前作では気にせずにいた部分(ストーリー構成やキャラクター設定など)が変に気になってしまったかなぁ…。
基本的には子供たちの心の成長や主役の活躍など分かりやすいトピックに焦点を当てているのかとは思うが、魔法よりは謎解きがテーマみたいになっちゃって、映像迫力だけに映画の価値が逸れてしまった印象。
子供たちが声変わりしててカワイイ。
サスペンス色が強くなってきた!
トイレが豪華
DVD108円ゲットシリーズ。ファンタジーは難しい。 とりあえずド...
続編はやはり
ヴォルデモートのキャラに期待
シリーズ2作目。
マルフォイ一家の悪役ぶりがはっきりしてきた。
ウォルデモートとトム・リデルが同一人物かどうか解りにくかった。
トビーのキャラにイライラした。
空飛ぶ車のCGは今から見ると不自然。
その魔法の車がハリー・ポッターたちが蜘蛛の怪物たちに襲われているときに、自分の意志を持っているかのように救いに来たシーンはは?と思った。ハグリッドも蜘蛛を追跡しろとか言って、子供をあんな危険な生物のところに行かせるなんてどうかしてる。
ウォルデモートのキャラはちょっとワクワクさせられる。
70
退屈だったせいか粗ばかり見えてしまった
Z2回、寝落ちした。
ファンタジーな世界観に想い入れのない人にとっては
退屈なシリーズでは?という疑念が、2作目のこれを見て生じた。
石化の話を引っ張っぱって引っ張って、結局解決策がそれ?
子どもが先生に頼らず独断で行動するところとか、
悪が当然のように何のお咎めなくのさばっているところとか、
ろくな理由もなく大人が本気でポッターを犯人と疑うとか、
大男はポジションの割に口が軽すぎだし等々、
ストーリーだけを冷静に見ると、ご都合主義があまりにひどい。
ハリー・ポッターという人物にしても、生まれながらのエリートで
素質と才能だけでほとんどの障害を乗り越えるし、
放っておいても人も物も(不死鳥ですら)彼のもとに集まってくるし、
共感できるような対象でもない…。
娯楽映像としてのクオリティは高いけど、なんだかな。
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