グッド・ウィル・ハンティング 旅立ちのレビュー・感想・評価
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主人公の才能が惜しい
長い。長すぎる。
結構進み方が遅くて、長さも感じるしすぐに進まなく感じる。
主人公があまりに秀才すぎて、ジェラルド教授の気持ちがとても分かってどうしても「もったいなぁ」という思いがした。
もったいなすぎる。
これでもう少しでもそこの部分を増やしてくれたらなぁと。
大成功しなくても、その頭脳を生かして何かイキなことをするとか。
全てを投げ出して女性の元に走る、っていう描写があまりに早急すぎるし。
なんだかんだ言って、単純に私に合わなかっただけなのだろう・・・
曲がいい
あともう一捻り欲しいかな…
そんなに良いか?
ひとの愛情伝わる 踏み出さなければいけない一歩はなかなか踏み出せな...
人と人。
人間との言葉の通り、人と人との間に、人格や人間性は発現する。
それは多面的でもあり、三次元的なものである。深さであったり、距離感であったり、照らすライトの方向によって、様々な表情を見せてくれる。つまり、人と人との関わりでしか、人間は自己を存在させられないということだ。
誰よりも賢く、誰よりも頭の回転が速く、誰よりも知識が豊富な若者は、誰よりも人間らしく弱かった。人間は己の弱さから、人を頼ったり、人の為に行動したり、人を傷つけてしまったりする。
弱さを隠そうとすればするほど、他人との間に発現する本質的な自己の確立から遠ざかってしまう。
誰よりもつらく苦しんだ男によって、開かれた心が垣間見える時、観た人の心を動かすのだろう。
若き才能たち
ヒューマンドラマの超名作。今では誰もが知っているであろう、マット・デイモンとベン・アフレックの無名時代の作品である。
最近、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でオスカーを獲得したベンの弟、ケイシーも出演していたりと、今では考えられないくらいの豪華キャストで構成された本作品だが、本作品の上に彼らのキャリアが積まれ、現代のハリウッドシーンが作られているのでは、とそう思わせられるような、重要な作品。
その脚本のクオリティの高さは、アカデミー賞脚本賞を受賞しただけあって、物凄いものだ。20年以上名作と語り継がれてきただけあって、ストーリーのレビューは必要ないであろう。
しかし忘れないで欲しい。この映画史に残る傑作は、当時弱冠22歳と24歳の学生が書いたのである。この偉業はまるで、20代で『リボルバー』を生み出したかのビートルズのようではないか。
見て良かった
後になってジンジンくる
それなりに楽しめた
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