「君は悪くない。君は悪くない。君は悪くない・・・」グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
君は悪くない。君は悪くない。君は悪くない・・・
泣けました。最近の映画ってセラピー、心療内科の場面が多いですね。患者の心を開くまでの過程が非常に興味深いところであります。その場面以外にもセラピーの時間に遅刻してまで解体現場にてチャッキーと語り合った場面。ちょっと作り話っぽくてベタなんですが、「20年後にも今の家に住んでたら、お前をぶっ殺す」って台詞。この辺りはマット・デイモンとベン・アフレックが脚本を作ったところからもわかるように熱が入ってます。
ミニー・ドライバーの起用ってどうなんでしょ?美人じゃない云々という論争よりも、ハーバードの知的な女性っていう割りに下品な笑い方がイマイチ納得いかない。
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