「クリス・エヴァンス若い！」ファンタスティック・フォー　超能力ユニット　Ken@さんの映画レビュー（感想・評価）

最新作に向けてディズニープラスで予習。
予期せぬ出来事によって得た超能力に悩みながらも、その責任感を受け入れていく所がサム・ライミ版のスパイダーマン１と共通している印象が強かったです。

ジョニーを演じたクリス・エヴァンスは、チームを明るくするムードメーカーとして好感を持てました（というか若い！）。また、クリスがその後初代キャプテン・アメリカに抜擢されたことを考えると、MCUが始まる以前からマーベルとご縁があるみたいで感慨深かったです。

バトルシーンは少なめで人間ドラマが多めでも、マーベルのオリジンストーリーとしてはシンプルで見やすかったです。