プラダを着た悪魔のレビュー・感想・評価
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アンハサウェイの瞳には毎度吸い込まれる。 見終わったあとにきもちい...
アンハサウェイの瞳には毎度吸い込まれる。
見終わったあとにきもちいい!すごくいい!
清々しい作品
ランキングサイトでも度々1位であったので見ようと思っていました。
実際に見てみると清々しい作品でした。
人によっては最後に不満を覚える人もいるらしいですが満点の作品と思います!
もう何度も観てます。。働く女子のバイブル!
初めて観たときはまだ働いてなかったような気がしますが、今みると全然違いますよね。
仕事、できなくても頑張らなきゃ!とか、ミスしても凹むな!ってめっちゃ思います。
自分に関係ないと思っても最大限置かれている立場を理解しそこに溶け込む努力って必要ですよね。そういう態度積み上げていきたいと思いました。
全然"悪魔"じゃなかった。そんなラストシーン
*ファッションに覚醒後のアンハサウェイが美しすぎ。コーデがマジックのように矢継ぎ早に変化するシーンは特に観ていてウキウキ。
*仕事と私、どっちが大事なの!?みたいなことを男性側がしている構図が新鮮。
*友人や恋人か、目の前の仕事をとるか。おそらく多くの人が直面するTHE究極の二択の狭間で揺れ動くアンディが選んだのは...
*友人、恋人、遊び、仕事、責任、夢...
時間と労力の使い方のバランスは人それぞれだけど、何を選んでもいい。大切なのは自分で決断した何かを信じること
*人生の意義は自分の価値基準とプライオリティーを探して見つけてそれを体現する
こと
*夢への第一歩を踏み出す、て終わり方も凄く好み。
ファッションで凄い印象が変わる
恋愛と仕事
あこがれの仕事のために頑張る
アシスタントとして努力しながら働く
古臭いファッションから豪華な衣装意識する
みるみる仕事もこなしパリに行く
その反面恋愛がそれる
本当に必要なのは自分で決めるという事
1年間続けようとしていたのにも
途中で考えが代わり辞め最後には気づくという
ファッションで人は変わるんだと思わせられました
印象って凄い
女の人綺麗
ファッション業界
まずあのすごそうな編集者でアシスタントにすぐ就職できちゃうってすごいなっていうのが本音。
すごく忙しそうだし大変そうだけど、CKのスカート10着取ってきてなんて言われたら私は逆に喜んじゃうかな。
ちょっと期待しすぎたかも。でもよかったけれど。
最後には自分を持って進みたい道に行ってたからそれはいいけど、ファッション業界から見たら、ちょっと批判されている感じはあるような。
もう一度見たくなるような作品だった。
何年かおきに観ても楽しめる
何回か観てるけど、やっぱり楽しい。
面白いと言うより楽しい。
魅力的な顔立ちにスタイル、ファッションと、女性なら憧れる映像じゃないかな。
気楽に観れる映画だけど、観ながら腹筋とかストレッチしてしまう(笑)
日米の差
「あの日見た〜」からのこれ!
シャキッとしたわ!
最初から最後まで超ハイファッションで上昇志向で最先端でキラキラだった。
アン・ハサウェイもちろん可愛いけど、意外とエイミーが一番好きなキャラかも!
面と向かって悪口は言うし感情的でヒステリックだけど、女特有の見えない意地悪はしないし、自分に正直だし、なんつってもブリティッシュアクセントだし!(そこか
アンディとエイミーが足を引っ張り合うんじゃなくて、啀み合いつつも切磋琢磨していたのがこの映画のスカッとポイントのような気がする。
メリル・ストリープは「マンマ・ミーア!」のイメージが強かったけど、今回はあの役と違い過ぎた!
抑えまくった声が全てお見通しの重鎮っぷりを醸し出してた。
サイモン・ベイカーのゲスっぷりも良かったw
沢尻エリカの「ファーストクラス」を思い出した。
同じ「超一流ファッション雑誌編集部」という舞台でも、日本とアメリカでこんなにも違う物語になるのが面白い。
全体のクオリティが下がろうと御構い無しで、出る杭を打って水面下で足を引っ張り合う日本。
出る杭がもっと出てやろうと常に火花を散らしてるけどきちんと仕事は遂行するし、ライバルであろうと助けてもらったら素直に感謝するアメリカ。
っていうか「ファーストクラス」はこの映画の日本版オマージュなのかなぁ?
編集長のキャラも似てるしな。
私はどんなに偉大でもあんな独裁者みたいな人のもとで働くのは嫌だな〜
自分がどーーーーーしてもやりたいことのためだったら頑張れるんだろうか...
とは言えラスト「あの辞め方はないだろ!」って思ったのは日本人ならではの感覚?
みんななんだかんだで心の広い人たちだな。
久々に
NHKでやっていたのを久々に視聴。セッションを観た後なので、対比的に見てしまった。こちらの主人公は快活で頭も切れ思いやりもあり友達も多い。努力はするしそれも厭わないが、自己を省みることもできる。だから人間性を失わず、経験を踏み台に一歩前進する。こんなしっかりした子はそうはいない。普通は弾き出されるか、虐げられるか。そう思うと、ドラマの結末とは裏腹に絶望的な気持ちになってきた。努力ならやりようがあるんだけれど。かなり感想がねじ曲がってしまった。
郷に入れば郷に従え
アンハサウェイがどんどん洗練されて、洋服がオシャレになっていく移り変わりが楽しい。
偉いなと思ったのは、服装が全ての世界に身を置いて、本来の自分とは少し違うなとわかりつつ、まずその環境に合わせていたところ。ダイエットまで成功させて。その上で、自分の能力を発揮していたからアナに認められたんだと思う。動機が、馬鹿にされたから見返す!とかではない素直なところも良い。郷に入れば郷に従えの実践。
結局もとの生活に戻って自分らしく生きるけれど、違う世界の価値観も理解して活躍できた実績は自信になる。服装も大切だけど結局は中身だと証明していた。
プラダを着た悪魔。
✴︎あらすじ
ジャーナリストを目指すために田舎からニューヨークへとやってきたアンドレア・サックスは、幸運にも何百万の女性の憧れとする仕事・ファッション雑誌『ランウェイ』の編集部へと就職した。しかもその編集長でファッション業界に対し絶大な影響力を誇る、ミランダ・プリーストリーのアシスタント職である。だが、ミランダは自分の身の回りの世話をアシスタントに押し付けるなどの横暴を発揮する最悪の上司であり、今までに何人もがこの仕事を辞めていたのであった。ファッションには何の興味もなかった彼女であるが、本来の目的である文芸誌での仕事への足がかりとして、彼女の悪魔のような要求に耐えていく。
✴︎感想
段々と認められていく姿がいい。
自分がその立場だったら3日で辞めると思う。
この映画を見て、諦めることはすぐ出来る。努力と継続力がすごく大事なんだなって実感させられた。
仕事と私生活のバランスも難しいね。
でも夢に繋がることより彼氏を優先させるのはすごい。でも本音を言うと、最終的に別れてもいい方へ変わって行ってると思ってたのに結局戻るのか。彼氏も私生活も。ってなってしまった。
そしてそして悪役のミランダ。悪魔だのなんだの言われてても人間なんだよね、ミランダ最高。
最後は、せっかくここまできたのに!って思いが強いくて、もったいないって思ったけど、辞めたのは私はあなたのような生き方はしない(エミリーのこととか)って思いがあったのかなとも思うし、いいのかな。
面白かった!
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