射鵰英雄伝のレビュー・感想・評価
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アメコミヒーローばりのハチャメチャVFXアクションをご堪能
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13世紀の中国で、対立する2つの王朝と、勢力を拡大する蒙古(モンゴル)も交えた戦乱のさなか、武術の達人となった郭靖の活躍を描く。
金庸原作の映画化作品は、とかくVFXが見どころ。2024年公開の『シャクラ』同様、金庸作品でおなじみの武術「降龍十八掌」によるアクションは、今に喩えるとアメコミヒーロー。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』の黄飛鴻ばりに、あまりのハチャメチャ荒唐無稽ぶりに笑ってしまう。
やはり『シャクラ』でも描かれていた、蒙古人への差別・迫害といった背景も金庸作品ならでは。中国武侠ものでは欠かせないロマンス要素もあるし、この種のジャンルが好きな方はおおむね満足できるのでは。まあ逆に言えば、それだけ観る人を選ぶ内容なわけだけど。
『シャドウズ・エッジ』での敵役も記憶に新しいレオン・カーフェイが、こちらでもインパクト大のボスキャラを演じている。
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