イマジナリーラインのレビュー・感想・評価
全5件を表示
あした二人で写真撮ろうね
文子とモハメド夢は親友同士。ちょっとした小旅行に行き、旅館ではしゃぎながら「あした二人で写真撮ろうね」と言い合うが・・・。夢さんがナイジェリアの難民の子どもで、日本で生まれ育ちながら在留許可がない。その事が悲劇を生む。入管に収容された夢を文子は何度も面会に行く。二人が話している面会室にはアクリル板があるはずだが、あえてそこは写さない。まるで面と向かって普通に話しているように・・・。私も5回ほど、入管施設の面会に行った事がありますが、最近、政治家が排外主義を平気で語り、若者たちもこの主人公の文子のように入管制度の実態を知らない。描き方に荒削りなところもありますが、ぜひ多くの若い人たちに観てほしい映画です。
全体的に感情論に流されすぎてる気がするし、古橋君の存在はいらないと...
入管法を巡る議論のために
上映時期失敗しちゃった?
入管施設に収容された不法移民の娘モハメド夢と、憤る日本人の友人山本文子の話。
映画学校を卒業し、日本生まれのナイジェリア人である友人をキャストに映画を撮影していた主人公が、その友人と共に鎌倉へ母親の遺骨を散骨に出かけたら、県境を越えたという理由で入管施設に収容されて巻き起こって行く。
夢の母親が本当に難民だったかは解らないけれど、そんな方法で日本に来たんですよね?そして6年前に強制送還されたんですよね?
確かに夢本人は可哀想なところもあるけれど、自分の立場を理解していた筈だし、冒頭のバイトをクビになった際のやり取りから首を捻らざるを得ない感じ。
そして主人公はそれに輪をかけて御花畑過ぎ。
モンクを言うなら夢の母親にだし、日本は法治国家ですよ。
ちゃんとわかっている筈の入管で働く友人の変化も良くわからんし。
いくら学生映画とはいえ、異様に偏った思想全開で、これだけみて調べもせず感化される人が増えたらヤバいな…と2022年の映画マイスモールランドを観た時と同じ様な印象を受けた。
全5件を表示


